感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

大脳半球の働きについて 上  条件反射学  (岩波文庫)

著者名 パブロフ/著 川村浩/訳
出版者 岩波書店
出版年月 1975.
請求記号 N141/00260/1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234580934一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 熱田2219383334一般和書書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N141/00260/1
書名 大脳半球の働きについて 上  条件反射学  (岩波文庫)
著者名 パブロフ/著   川村浩/訳
出版者 岩波書店
出版年月 1975.
ページ数 259p
大きさ 15cm
シリーズ名 岩波文庫
ISBN 4-00-339271-X
分類 14173
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410246480

要旨 「ガリレオの時代から止まることを知らなかった自然科学の歩みは脳の前ではじめて停滞した。なぜならここで自然科学を生み出した脳そのものが研究の対象となったからである」―この自然科学の転回点に立って、条件反射学を創成し、大脳の生理学に新たな道を切り開いたパヴロフ(1849‐1936)の講義録。
目次 第1講 大脳半球の働きを研究する主な方法の基礎づけと歴史。反射の概念。反射のいろいろ。信号活動が大脳半球のもっとも一般的な生理学的特徴である
第2講 大脳半球の働きを客観的に研究する技術的方法。信号作用は反射である。無条件反射と条件反射。条件反射形成の条件
第3講 条件刺激と自動刺激による条件反射の形成。条件反射を形成する要因。条件反射の抑制。(1)外抑制
第4講 (2)条件反射の内抑制。(イ)条件反射の消去
第5講 (2)内抑制(続き)。(ロ)条件抑制
第6講 (2)内抑制(続き)。(ハ)遅延
第7講 大脳半球の分析と総合活動。(イ)条件刺激がはじめに一般化される性質。(ロ)分化抑制
第8講 大脳半球の分析と総合活動(続き)。(ハ)分析活動の実例。(ニ)同時複合刺激の分析と総合。(ホ)継時複合刺激の分析と総合
第9講 大脳半球皮質における神経過程の放散と集中。(イ)個々の分析器(皮膚と聴覚)のなかでの抑制過程の放散と集中
第10講 大脳半球皮質における神経過程の放散と集中(続き)。(ロ)抑制過程の大脳半球での放散と集中。(ハ)興奮過程の放散と集中
第11講 興奮と抑制過程の相互誘導。(イ)誘導の正の相。(ロ)誘導の負の相
第12講 神経過程の動きの現象と相互誘導現象との合併


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。