蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
人道的介入 正義の武力行使はあるか (岩波新書 新赤版)
|
著者名 |
最上敏樹/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2001.10 |
請求記号 |
3198/00085/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
熱田 | 2230856243 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
東 | 2431593900 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3198/00085/ |
書名 |
人道的介入 正義の武力行使はあるか (岩波新書 新赤版) |
著者名 |
最上敏樹/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2001.10 |
ページ数 |
214,6p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
岩波新書 新赤版 |
シリーズ巻次 |
752 |
ISBN |
4-00-430752-X |
分類 |
3198
|
一般件名 |
国際紛争
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p1〜6 |
タイトルコード |
1009911050274 |
要旨 |
「ガリレオの時代から止まることを知らなかった自然科学の歩みは脳の前ではじめて停滞した。なぜならここで自然科学を生み出した脳そのものが研究の対象となったからである」―この自然科学の転回点に立って、条件反射学を創成し、大脳の生理学に新たな道を切り開いたパヴロフ(1849‐1936)の講義録。 |
目次 |
第1講 大脳半球の働きを研究する主な方法の基礎づけと歴史。反射の概念。反射のいろいろ。信号活動が大脳半球のもっとも一般的な生理学的特徴である 第2講 大脳半球の働きを客観的に研究する技術的方法。信号作用は反射である。無条件反射と条件反射。条件反射形成の条件 第3講 条件刺激と自動刺激による条件反射の形成。条件反射を形成する要因。条件反射の抑制。(1)外抑制 第4講 (2)条件反射の内抑制。(イ)条件反射の消去 第5講 (2)内抑制(続き)。(ロ)条件抑制 第6講 (2)内抑制(続き)。(ハ)遅延 第7講 大脳半球の分析と総合活動。(イ)条件刺激がはじめに一般化される性質。(ロ)分化抑制 第8講 大脳半球の分析と総合活動(続き)。(ハ)分析活動の実例。(ニ)同時複合刺激の分析と総合。(ホ)継時複合刺激の分析と総合 第9講 大脳半球皮質における神経過程の放散と集中。(イ)個々の分析器(皮膚と聴覚)のなかでの抑制過程の放散と集中 第10講 大脳半球皮質における神経過程の放散と集中(続き)。(ロ)抑制過程の大脳半球での放散と集中。(ハ)興奮過程の放散と集中 第11講 興奮と抑制過程の相互誘導。(イ)誘導の正の相。(ロ)誘導の負の相 第12講 神経過程の動きの現象と相互誘導現象との合併 |
内容細目表:
前のページへ