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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

大人の<責任>、子どもの<責任> 刑事責任の現象学

著者名 佐藤直樹/著
出版者 青弓社
出版年月 1993
請求記号 N3261/00079/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3419259761一般和書2階書庫 在庫 

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佐藤直樹

書誌詳細

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請求記号 N3261/00079/
書名 大人の<責任>、子どもの<責任> 刑事責任の現象学
著者名 佐藤直樹/著
出版者 青弓社
出版年月 1993
ページ数 188p
大きさ 20cm
ISBN 4-7872-3067-0
分類 32614
一般件名 刑事責任
書誌種別 一般和書
内容注記 各章末:引用・参考文献
タイトルコード 1009410196752

要旨 80年代から続発する既成概念を無化する犯罪はいったい何を意味するのか。近代刑法が創出した〈責任〉の概念を機軸に処罰と保護の境界消滅を検証し、〈責任〉を負わせるべき「主体」の崩壊とポスト高度消費社会を告知する。
目次 1 〈責任〉はどこからきたか―刑事責任の誕生
2 大人の〈責任〉―犯罪と「狂気」(「理性的人間」の誕生―「狂気」の刑事責任史
「わけのわからない」犯罪への前奏―金属バット殺人事件
理性・狂気のボーダーが消える―パリ留学生バラバラ殺人事件
「システム」の犯罪―連続幼女誘拐殺害事件)
3 子どもの〈責任〉―ほんとうにいま子どもは「未熟」であるのか(「非行少年」の誕生―子どもの刑事責任史
子どもは「小さな大人」になった―目黒区中学生両親祖母殺害事件
死刑か保護か―大高緑地アベック殺害事件
大人・子どものボーダーが消える―広島教え子殺害事件)


内容細目表:

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