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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010164479 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S313/00036/ア |
書名 |
国家 |
著者名 |
オッペンハイマー/著
広島定吉/訳
|
出版者 |
白揚社
|
出版年月 |
1926 |
ページ数 |
271p |
大きさ |
23cm |
原書名 |
Der Staat |
分類 |
313
|
一般件名 |
国家
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940010598 |
要旨 |
思春期妄想症の治療、破瓜病のフロイト、ラカン、ソシュールに拠っての検討、思春期妄想症の類型化試論、非定型精神病概念を青年期例にも有用とする見解、性の角度から行った境界例概念の再検討、笠原提唱のスチューデントアパシーのコフート、ラカンに拠った再検討など、概念と症例にたいする創見にみちたアプローチが展開される。後半では小学生・中学生の年代で問題にされてきた自閉症や、登校拒否や、家庭内暴力の、青年期における病態が論じられ、あるいは青年期に集中する性の病態が、とりあげられる。 |
目次 |
思春期危機―「自立」をめぐって治療が展開した2症例 破瓜型分裂病―差異の構造化の失敗 思春期妄想症の類型化に関する試論 若年発症の非定型精神病 境界例概念とsexuality スチューデントアパシー―ナルシシズム論からの力動的理解 青年期の登校拒否―個人精神療法に関しての一考察 青年期の家庭内暴力 青年期の性の病理 自閉症の青年期 |
内容細目表:
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