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書誌情報サマリ

書名

日米安保体制　上 　冷戦後の安全保障戦略を構想する

著者名 室山義正／著
出版者 有斐閣
出版年月 1992
請求記号 N319-1/02118/１

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231655952一般和書２階書庫　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N319-1/02118/１
書名 日米安保体制　上 　冷戦後の安全保障戦略を構想する
著者名 室山義正／著
出版者 有斐閣
出版年月 1992
ページ数 296p
大きさ 20cm
ISBN 4-641-04950-5
一般注記 1.平和憲法制定から沖縄返還まで
分類 3191053
一般件名 日米安全保障条約
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410154411

要旨 冷戦の始まりとアメリカの世界戦略の展開の下で、日本が非武装中立から共同防衛へと変貌を遂げたプロセスを、全く新しい視点から活写する。
目次 第１章　序論―冷戦後の安全保障問題（湾岸戦争と米国のポスト冷戦構想
日米安保と国連安保
日本の代表的防衛論と安保「タダ乗り」論）
第２章　日米安保体制の成立とその論理構造（日米安保体制の不可避性と不可思議性
安保体制をめぐる日米基本構想の成立
日米安保体制の論理構造
米国の対日防衛力増強圧力と極東戦略環境の変化
自衛隊の創設と「国防の基本方針」
６０年安保改定とその影響
米国対日援助と米軍経費負担のバランスシート）
第３章　米国国防戦略と日米安保体制の構造変化（沖縄返還と日米安保体制の「深化」）


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