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ロバート・P.クリース チャールズ・C.マン 鎮目恭夫
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
N429-6/00333/2 |
| 書名 |
セカンド・クリエイション 下 素粒子物理学を創った人々 |
| 著者名 |
ロバート・P.クリース
チャールズ・C.マン/著
鎮目恭夫/[ほか]訳
|
| 出版者 |
早川書房
|
| 出版年月 |
1991 |
| ページ数 |
392p |
| 大きさ |
20cm |
| ISBN |
4-15-203502-1 |
| 一般注記 |
原書名:The second creation. |
| 分類 |
4296
|
| 一般件名 |
素粒子
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| タイトルコード |
1009410151662 |
| 要旨 |
第2次大戦後、素粒子物理学は沈滞の時期を迎えた。相対性理論、不確定性原理などが産み出された輝かしい時代は過ぎ去り、物理学は出口のない袋小路に入りこんでしまったように見えた。そうした状況を打開すべく、ファインマン,ワインバーグ,ゲルマン,グラショウら新世代の物理学者たちは、電磁気力・弱い力・強い力の3つを統合する統一理論の探究に乗り出していく。やがて、クォークや中性カレントの発見、電弱統一理論の完成などによって、宇宙を構成する素粒子の謎は徐々に解き明かされていった。そしてついに、彼らの作り上げた素粒子物理学の標準理論が、巨大な粒子加速器を用いた実験によって立証される日が来た―。自然界最大の謎に挑んだ理論物理学者たちの探究の軌跡と、その理論を立証しようとする実験家たちの長年にわたる苦闘とを、豊富なエピソードをまじえながら描いた20世紀物理学史の決定版。 |
| 目次 |
3 弱い力(統一への歩み 破れた対称性) 4 強い力(8道説 王様とクォーク) 5 大いなる統合(ヒドラ退治 くるくる変わった中性カレントの発見 チャームとパリティ) 6 統一(時間のはじまり 物理学の終焉) |
内容細目表:
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