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書誌情報サマリ

書名

湾岸の興亡 石油戦争の歴史

著者名 山田栄三/著
出版者 新潮社
出版年月 1991
請求記号 N319-2/02060/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231589706一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N319-2/02060/
書名 湾岸の興亡 石油戦争の歴史
著者名 山田栄三/著
出版者 新潮社
出版年月 1991
ページ数 313p
大きさ 20cm
ISBN 4-10-370703-8
分類 3192
一般件名 中近東問題   石油
書誌種別 一般和書
内容注記 付:参考文献
タイトルコード 1009410143500

要旨 イラクのクウェート侵入に始まった湾岸戦争は、世界の眼を中東に釘付けにした。熱砂の地で繰り広げられてきた戦争と内乱―複雑に合う糸は、何に由来するのか。「石油」という補助線を引くと、アラブ、ペルシャ、英米仏、ソ連の歴史的な確執と激しい攻防戦が見えてくる。明晰な石油史観で、ペルシャ湾岸の情勢を解読する。
目次 第1章 石油の尖兵たち
第2章 中東紛争の火種、英仏の戦略
第3章 アラブで油田続々、日本は戦争突入
第4章 湾岸産油国で高まる民族主義
第5章 イラン、イラク激動の時代
第6章 オイル・アズ・ウェポン、支配者の交代
第7章 モスクワの南下政策
第8章 イラン革命に始まる混迷
第9章 サダム・フセイン大統領
第10章 ソ連のアフガン侵攻とイ・イ8年戦争
終章 石油攻防戦の果て


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