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書誌情報サマリ
書名 |
「木の文明」の成立 上 精神と物質をつなぐもの (NHKブックス)
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著者名 |
川添登/著
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出版者 |
日本放送出版協会
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出版年月 |
1990 |
請求記号 |
N521-2/00410/1 |
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書誌詳細
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請求記号 |
N521-2/00410/1 |
書名 |
「木の文明」の成立 上 精神と物質をつなぐもの (NHKブックス) |
著者名 |
川添登/著
|
出版者 |
日本放送出版協会
|
出版年月 |
1990 |
ページ数 |
209p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
NHKブックス |
シリーズ巻次 |
610 |
ISBN |
4-14-001610-8 |
分類 |
5212
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009410107411 |
要旨 |
文明とは精神と物質をつなぐ装置であり、建築とは具現化された文明の表徴である。なぜ日本は、かつて巨大古墳を造営した“石の文化”を廃し、以降、明治にいたるまで、いかなる建築も木造でしか建ててこなかったのか。文明の象徴としての建築の初源を古代日本に遡り、“記紀”・“万葉”にしるされた古代歌謡の精細な分析から、“木の文明”が成立する過程を解明し、現代にいたるまで我々の生活世界を規定し、性格づけている日本文明の論理を考察する。 |
目次 |
序 象徴―精神と物質とをつなぐもの 1 国土―先史の日本列島 2 高城―起点としての共同体 3 聖樹―国土の中心点 4 八島国―瀬戸内・日本海連合 5 大工―土木に対する木工技術 結 列島―日本文明の2つの原理 |
内容細目表:
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