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書誌情報サマリ

書名

女流日記文学講座　第6巻

著者名 石原昭平／[ほか]編集
出版者 勉誠社
出版年月 1990
請求記号 N915/00186/６

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1 北2719397883一般和書一般開架　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N915/00186/６
書名 女流日記文学講座　第6巻
著者名 石原昭平／[ほか]編集
出版者 勉誠社
出版年月 1990
ページ数 325p
大きさ 20cm
ISBN 4-585-01016-5
一般注記 監修:今井卓爾 ＊6.建礼門院右京大夫集・うたたね・竹むきが記
分類 91508
一般件名 日記文学
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:『建礼門院右京大夫集』の日記文学的性格(糸賀きみ江) 『建礼門院右京大夫集』における和歌と表現(福田百合子) 『建礼門院右京大夫集』の構想と執筆意図(大倉比呂志) 『建礼門院右京大夫集』における愛と死(今関敏子) 『建礼門院右京大夫集』と『平家物語』(鈴木則郎) 『建礼門院右京大夫集』の世界への窓(西沢正史) 『建礼門院右京大夫集』研究の展望と問題点(野沢拓夫) 女流日記文学における『うたゝね』の位置(今関敏子) 『うたたね』の構想と執筆意図(長崎健) 『うたゝね』における古典摂取の方法(渡辺静子) 『うたたね』に現われた恋(安藤淑江) 『うたたね』の世界への窓(大塚敏久) 女流日記文学における『竹向が記』の位置(位藤邦生) 『竹向が記』の構想と執筆意図(水川喜夫) 『竹むきが記』の引歌(岩佐美代子)[ほか2編] 付:参考文献
タイトルコード 1009410106531

要旨 中世の戦乱の陰に花ひらいた愛の手記「建礼門院右京大夫集」と「竹むきが記」、青春の愛の蹉跌を綴った「うたたね」。３つの異色作品を究明。
目次 『建礼門院右京大夫集』の日記文学的性格
『建礼門院右京大夫集』における和歌と表現
『建礼門院右京大夫集』の構想と執筆意図
『建礼門院右京大夫集』における愛と死―資盛と隆信をめぐって
『建礼門院右京大夫集』と『平家物語』
『建礼門院右京大夫集』の世界への窓
『建礼門院右京大夫集』研究の展望と問題点
『建礼門院右京大夫集』参考文献
文流日記文学における『うたゝね』の位置
『うたたね』の構想と執筆意図
『うたゝね』における古典摂取の方法
『うたたね』に現われた恋―恋人を見る眼差しについて
『うたたね』の世界への窓
女流日記文学における『竹向が記』の位置
『竹向が記』の構想と執筆意図
『竹むきが記』の引歌
『竹むきが記』の生と死
『竹むきが記』の世界への窓


内容細目表：

1 ケンレイモンイン ウキヨウ ノ ダイブシユウ
2 ウタタネ
3 タケムキガキ
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