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書誌情報サマリ

書名

差異のダブルクロス フェミニズム批評の実践

著者名 エリザベス・A.メーシー/著 清水和子 岡村ひとみ/訳
出版者 彩流社
出版年月 1990
請求記号 N3678/00070/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2219445943一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N3678/00070/
書名 差異のダブルクロス フェミニズム批評の実践
著者名 エリザベス・A.メーシー/著   清水和子   岡村ひとみ/訳
出版者 彩流社
出版年月 1990
ページ数 316p
大きさ 20cm
ISBN 4-88202-176-5
分類 3678
一般件名 文学-評論
書誌種別 一般和書
内容注記 原書名:Crossing the double‐*cross:the practice of femi‐*nist criticism. *参考文献:p307〜316
タイトルコード 1009410097915

要旨 ポスト構造主義とフェミニズム理論を横断的に架橋し、理性=男性中心的な文化制度の中で誤読されてきたアメリカ女性作家の作品を蘇生させる。男性支配に馴れ親しんだ〈女性〉の裏切りを超えて、近代/ポストモダンの対立を揚棄する試み。
目次 第1章 性の政治学と批評の判断
第2章 決定不可能性の徴―メアリー・ウィルキンス・フリーマンの物語再考
第3章 口承性とテクスト性―ゾラ・ニール・ハーストンの『彼らの目は神をみつめていた』
第4章 女たちの世界―マリリン・ロビンソンの『ハウスキーピング』
第5章 ダブルクロスを超えて―「差異」の概念とフェミニズム文学批評
第6章 性の政治学を逆構築する―ヴァージニア・ウルフとティリー・オルセン
第7章 拒絶―書くこと(の)身体/身体(を)書くこと
第8章 非/結論として―フェミニズム文学批評の理論と実践の問題
「差異」の原野に未来はあるのか?


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