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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010209670 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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要旨 |
桃太郎、浦島太郎、一寸法師、酒呑童子―日本人なら誰もが知っているこれらのおとぎ話は、架空の物語と信じられてきた。しかし今回、岡山、丹後半島、大阪、京都、丹波など各伝説の発祥地といわれる地方を、そのルーツを求めて取材した結果、各伝説には、それぞれモデルが実在したことが判明。まったくのフィクションではなかったのである。さらに、伝説誕生の時期、その地と因果関係、伝承された意図…さまざまな謎を追って旅は続く。すべてが解き明かされ、独立していると思われた四伝説の横糸が結びついたとき、従来の古代史をくつがえす、衝撃的な事実が浮かびあがってきた。四つのお伽草子に秘められた、古代史からのメッセージとは何だったのか。 |
目次 |
プロローグ 「お伽草子」が描くのは架空の世界ではない 岡山・吉備路 桃太郎伝説―大和朝廷のPR用に作られた勧善懲悪物語 京都・丹後半島 浦島太郎伝説―なぜ、オリジナルがここまで歪曲されたか 淀川・鳥羽の津 一寸法師伝説―お姫様のモデルとして浮上した意外な人物 丹波・大江山 酒呑童子伝説―鬼退治は、どんな史実を象徴していたのか エピローグ 旅の果てに謎の古代王朝が見えてきた |
内容細目表:
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