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書誌情報サマリ

書名

出処進退について 昭和史省察

著者名 岡部牧夫/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 1989
請求記号 N2107/00613/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232281766一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N2107/00613/
書名 出処進退について 昭和史省察
著者名 岡部牧夫/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 1989
ページ数 215p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-03336-4
分類 2107
一般件名 日本-歴史-昭和時代
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410084153

要旨 昭和天皇が敗戦に際して出処進退を誤ったこと、それは近代日本の政治的・倫理的無感覚の長い歴史の結果としてあるとともに、戦後のその持続のスタートともなった。敗戦という近代天皇制にとって最大の危機、それを生き延びさせたものは何であったかを追跡した「出処進退について」。そして旧帝国憲法に照らしても、天皇には「法的な」戦争責任ありと論証した「明治憲法と昭和天皇」等々、これらを、一個の在野の歴史研究家である著者は「私の〈昭和葬送曲〉」とよぶ。
目次 ウィラード・プライスの天皇制論
出処進退について―昭和天皇在位小史
明治憲法と昭和天皇―戦争責任の法的形態
中国東北の暑い夏
日本軍の残虐行為をめぐって
惨劇の諸相
南京事件についての3冊の本


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