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書誌情報サマリ

書名

洋学 (日本歴史叢書)

著者名 沼田次郎/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 1989
請求記号 N402-1/00263/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231121252一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N402-1/00263/
書名 洋学 (日本歴史叢書)
著者名 沼田次郎/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 1989
ページ数 267p
大きさ 20cm
シリーズ名 日本歴史叢書
シリーズ巻次 40
ISBN 4-642-06540-7
一般注記 叢書の編集:日本歴史学会
分類 402105
一般件名 洋学
書誌種別 一般和書
内容注記 洋学史略年表・参考文献:p246〜267
タイトルコード 1009410078272

要旨 鎖国下きわめて限られた西欧の学術・文化の伝来に対し人々はそれをいかに受けとめまた発展させたか。「蘭学」の発達を中心に据えて異文化との接触と対応のあり方、日本の近代化との関連をいかに解釈すべきか等の問題を当時の政治・社会状勢・伝統的文化の状況・国際関係等を踏まえ簡潔に述べる。
目次 紅毛学術の伝来と受容―長崎を中心として
草創期の蘭学
『解体新書』成る―本格的蘭学の出発
蘭学の発達と普及
転換期の蘭学
出島のオランダ人―文化文政期を中心に
幕末の蘭学(幕末の場合
地域の蘭学)
蘭学から洋学へ
要約―思想的影響を含めて


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