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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

帝国ホテル物語

著者名 武内孝夫/著
出版者 現代書館
出版年月 1997.05
請求記号 689/00007/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233030477一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 689/00007/
書名 帝国ホテル物語
著者名 武内孝夫/著
出版者 現代書館
出版年月 1997.05
ページ数 278p
大きさ 20cm
ISBN 4-7684-6712-1
分類 6898136
一般件名 帝国ホテル
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009710016467

要旨 「きみはそれでも銀行の頭取か!」時の大蔵大臣・田中角栄は一喝した。すでに山一証券の全国の支店には、一般投資家が殺到していた。運用預り・投資信託の解約累計は6日間で177億円。このままでは、この取り付け同然の騒ぎは他社にも広がってしまう―。戦後最大の“経済危機マネジメント”の詳細を追求した、話題の作品。
目次 プロローグ―忍び寄る信用不安
第1章 矛盾―証券市場の体質(悪循環の構造
山一式経営の弱点)
第2章 苦悩―深刻化する証券不況(動き始めた大蔵省
証取法改正の舞台裏
大蔵省・日銀の対立―「共同証券」めぐる思惑
銀行・証券の確執―「証券保有組合」誕生の内幕)
第3章 危機―山一証券の経営破綻(山一の首悩陣更迭
報道協定と国会対策
赤字は282億円
田中蔵相と高橋銀行局長
日本銀行への打診)
第4章 決断―282億円の日銀特別融資(潜行取材が続く―報道協定のすき間
予想外のシナリオ
証券恐慌の危機
昭和40年5月28日―日銀永川寮のトップ会談)
第5章 回避―危機管理の構図
エピローグ―陽はまたのぼる


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