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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238198618 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
「価値論・科学論の現在」をふまえた新しい発想からリッカートを中心とする新カント学派の価値哲学のとらえ返しを試み,その意義を再考した上で今日の眼から見ての限界点を画定しようとする注目すべき論考。付篇としてリッカートの「価値の概念」および「価値の体系について」の邦訳を収める。相対主義が硬直化の様相を示しつつある状況に一石を投ずる。 |
目次 |
本論 新カント学派の価値哲学―リッカートを中心にして 第1章 科学分類と生の哲学(ヴィンデルバントの価値哲学 「先験的主意主義」と判断論 科学の認識論的基礎と生の主体) 第2章 価値一元論の行方(前期リッカーの存在論 中期リッカートの存在論 後期リッカートの存在論) 第3章 『哲学体系』とその批判(『哲学体系』の俯瞰 価値の体系と生の哲学 リッカートの「文化主義」) 付篇(価値の概念 価値の体系について) |
内容細目表:
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