感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

オールドラングスコットランド

著者名 難波利夫/著
出版者 日本経済評論社
出版年月 1979
請求記号 N293/00331/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230776361一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N293/00331/
書名 オールドラングスコットランド
著者名 難波利夫/著
出版者 日本経済評論社
出版年月 1979
ページ数 206p
大きさ 21cm
分類 29332
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410052495

要旨 若き日の情熱を傾け、当時の「一切の学説」に対する方向付けがなされた本書は、「故意・過失」研究上看過をゆるさない文字どおりの古典である。論議すべき事柄が、すべて掘り下げられた不朽の名作。
目次 序論 研究の基礎・目標・方法(犯罪要素としての故意および過失
責任と非難
総括・研究の主眼点
形式的責任概念と実質的責任概念
刑罰法規において故意・過失の占める立場が形式的責任究明に対して有する意味)
第1編 故意(主題 本研究から除外する問題に対する態度の決定
故意領域の範囲に関する理論
意思説と表象説
意図としての故意
行為と必然的に結び付くものとして、あるいは、意図した結果と必然的に結び付くものとして表象された結果
行為ないし意図した結果と結び付く、その他の結果の蓋然性が極めて高い場合の構成要件実現。構成要件実現の不発生に対する行為者の希望
異説批判、特に客観説および可能性説に対する批判
蓋然的な、あるいは、単に可能的な構成要件実現に対する投げ遣りな態度
故意の本質
故意の要件としての違法性の意識)
第2編 過失(法律の過失
過失における不知の要素
配慮の欠缺としての過失
危険な行為を行わないこととしての配慮
危険状況における外的行為としての配慮
法的注意義務の履行としての配慮
配慮概念の構造とその体系的位置
当為と可能
過失と特別規範
認識可能性の要求
認識可能性の対象
認識ある過失
認識可能性)
補遺(期待可能性要素の分離
実質的責任としての故意と過失)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。