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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

基督教講話

著者名 吉村忠三/著
出版者 ぱんだね社
出版年月 1929.8
請求記号 #180/00085/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2011091002旧版和書2階書庫 禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 #180/00085/
書名 基督教講話
著者名 吉村忠三/著
出版者 ぱんだね社
出版年月 1929.8
ページ数 181p
大きさ 19cm
分類 194
一般件名 キリスト教-感想・説教
書誌種別 旧版和書
タイトルコード 1001010109153

要旨 太平洋戦争下、大日本帝国の軍陸内部の実際はどうであったか。スマトラのパレンバンに設けられた南方第九陸軍病院。看護婦をつぎつぎと強姦する部隊長の獣行。恐れをなしてこれを黙視する将校・下士官たち。だが、しかし…。無法状態のなかで被害者が続出するのを黙視できなくなった一兵士がいた…。軍法会議で死刑判決を覚悟し、告発を決した、一兵士の記録。
目次 祖国を後に
北満から南方へ
マライ作戦
南方派遣第九陸軍病院
恨みの地、バレンバン
看護婦軟禁
加給品横領
部隊長毒殺計画
受難の人々
恐ろしき軍隊
狂気の部隊長
将校会議
古屋暗殺の陰謀
部隊長逮補
銃殺か、勲章か
処刑地への旅
陰惨な二十五軍拘禁所
臨時軍法会議
部隊長に懲役3年
崩れゆく軍への信頼
裁判長毒々しい面罵
判決書全文
港にただよう敗色


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