蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
種子法廃止でどうなる? 種子と品種の歴史と未来 (農文協ブックレット)
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著者名 |
農山漁村文化協会/編
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出版者 |
農山漁村文化協会
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出版年月 |
2017.12 |
請求記号 |
615/00329/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237248497 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
西 | 2132383247 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
615/00329/ |
書名 |
種子法廃止でどうなる? 種子と品種の歴史と未来 (農文協ブックレット) |
著者名 |
農山漁村文化協会/編
|
出版者 |
農山漁村文化協会
|
出版年月 |
2017.12 |
ページ数 |
94p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
農文協ブックレット |
シリーズ巻次 |
18 |
ISBN |
978-4-540-17169-7 |
分類 |
61523
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一般件名 |
種子
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
2017年4月、主要農作物種子法の廃止が決まった。なぜ廃止され、どんな影響があるのか。種子と品種の歴史を振り返り、種子法廃止による影響をQ&A形式で解説する。世界の動きや種子を守るための取り組みも取り上げる。 |
タイトルコード |
1001710075688 |
要旨 |
しばらく風にあたっていると、きゅうに目のまえが黄金色にかがやきました。雲がきれて、パーッと太陽が南町や海をてらしたのです。なんかいもここにきているのに、こんなに灰色からオレンジ色に町がかがやくのをみたのははじめてです。 |
内容細目表:
-
1 種子は半商品である
巻頭エッセイ
6-9
-
内山 節/著
-
2 豆の種を交換する
Column
10
-
結城 登美雄/写真
-
3 種子の文明史的意味
12-16
-
藤原 辰史/著
-
4 日本農業にとって品種とは
農民育種と試験場育種が織りなす多様性
17-21
-
西尾 敏彦/著
-
5 「鳴子の米プロジェクト」と古川農試が生んだ品種
Column
22
-
-
6 Q&A早わかり 種子法って何?廃止でどうなる?
24-33
-
-
7 稲の種子はどのようにして生産されているのか
茨城県の育種・種子生産の現場から
34-45
-
-
8 種子法廃止・現場の声を聞く
新潟の種子場から
46-50
-
堀井 修/著
-
9 稲の人工交配って実際どうやるの?
Column
51-52
-
-
10 種子法廃止はアグロバイオ企業による農と食の支配に道を開く
54-59
-
安田 節子/著
-
11 世界に広がる種子の独占とそれに抗する動き
60-68
-
印鑰 智哉/著
-
12 種子法廃止はTPP協定の内容そのものの実現である
69-73
-
山田 正彦/著
-
13 30年来の規制改革の波にのまれた農水省
引き金は自民党の小泉PT
74-78
-
渡辺 周/著
-
14 下町の米屋から種子法廃止をみると
80-84
-
砂金 健一/著
-
15 食といのちの源=種子を守るために、私たち母親ができること
公的種子を守る北海道の動きに続け
85-89
-
安齋 由希子/著
-
16 協同の力で農・食、種子を守る運動を地域から
90-92
-
山本 伸司/著
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