感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

水・水溶液系の構造と物性

著者名 荒川泓/著
出版者 北海道大学図書刊行会
出版年月 1989
請求記号 N435-4/00099/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210222832一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N435-4/00099/
書名 水・水溶液系の構造と物性
著者名 荒川泓/著
出版者 北海道大学図書刊行会
出版年月 1989
ページ数 378p
大きさ 22cm
ISBN 4-8329-9261-9
分類 43544
一般件名
書誌種別 一般和書
内容注記 各章末:文献
タイトルコード 1009410063752

要旨 本書は、物理化学の専門書であるが、同時に問題の性質上広範な読者を想定しており、その点で、序説はきわめて平易な形で問題の所在を示してある。水・水溶液系の構造・物性という本書の主題の現代科学としての出発点となったのは、1933年のBernalとFowlerの研究であり、以後約半世紀の展開がある。本書の内容で中軸となっているのは60年代以降今日に至る約4分1世紀間の学問の展開であるが、叙述の体系性という点から、可能な限り、編年史的叙述をとり、今日からみて、すでに歴史的成果として位置づけを明らかにすべき点については、評価を含めて総括的に述べた。
目次 序説
第1部 液体論の新たな展開(液体の統計力学的理論の発展
計算機実験の液体への適用―MID法およびMC法)
第2部 水の液体構造(水の構造模型・理論の展開―1930年代〜60年代まで
水の液体構造研究への計算機実験の本格的適用
水の統計力学的理論の展開
中性子回折を中心とする水の液体構造研究の新たな展開
水の構造模型―理論・計算機実験・構造解析の立場からの総括)
第3部 イオン―水間相互作用(イオン―水間相互作用の特徴と本質―水の液体構造に及ぼす溶存イオンの影響
イオン―水間相互作用理論の進歩―電解質水溶液論の新しい展開)
第4部 疎水相互作用(疎水相互作用概念の検討
疎水相互作用の理論的展開)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。