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書誌情報サマリ

書名

角筆のみちびく世界 日本古代・中世への照明  (中公新書)

著者名 小林芳規/著
出版者 中央公論社
出版年月 1989
請求記号 N811/00200/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231015488一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N811/00200/
書名 角筆のみちびく世界 日本古代・中世への照明  (中公新書)
著者名 小林芳規/著
出版者 中央公論社
出版年月 1989
ページ数 319p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 909
ISBN 4-12-100909-6
分類 811
一般件名 図書-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 角筆文献一覧:p297〜315
タイトルコード 1009410047504

要旨 角筆は木製・竹製等の筆記具であり、尖端で和紙の面を凹ませ文字や絵をかいた。毛筆がおもで紙が貴重であった時代に、角筆は今日の鉛筆のように使われ、その迹は凹線として残る。王朝時代から「かくひち」として物語に登場するが、具体相は不明であった。本書は角筆文献の発見者である著者が文献の秘める世界に、埋もれた北九州の文化、王朝人の日常口語や俗語の謎を解き、法隆寺壁画の技法や木簡から中国古代に角筆の源流を見る。
目次 角筆と角筆文献(王朝物語の世界
角筆文字との出逢い
出現した“幻”の角筆用具
埋もれた北九州の文化
角筆文献の内容と言葉の性格)
角筆の言葉(女手のもう一つの世界
王朝人の日常口語をかいまみる
俗語を掘り起す)
中国大陸へ―角筆の源を求めて(法隆寺金堂壁画から中国唐墓の壁画へ―絵画史の一問題
中国大陸2千年前の古代へ)


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