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書誌情報サマリ

書名

「資本論」と場所的経済学 経済学転換の哲学的基礎

著者名 根井康之/著
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 1988
請求記号 N3311/00361/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230993826一般和書2階書庫 在庫 

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3311

書誌詳細

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請求記号 N3311/00361/
書名 「資本論」と場所的経済学 経済学転換の哲学的基礎
著者名 根井康之/著
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 1988
ページ数 266p
大きさ 20cm
ISBN 4-540-88079-9
分類 3311
一般件名 経済哲学
書誌種別 一般和書
内容注記 引用文献:p260〜266
タイトルコード 1009410043966

要旨 環境と資源の危機は、もっぱら商品経済・市場経済を分析の対象としてきた従来の経済学の有効性に疑問を投げかけた。本書は、『資本論』の描く総資本の循環の世界の背後に、諸個人が労働・生活をとおして環境にかかわる「場所」の世界を透視する。そのとき『資本論』は立体化され、新しい経済学が息づきはじめる。
目次 序章 知と文化の根源への還帰(文化・学問の危機と根源的生活世界
言語学・精神分析学・文化人類学と「構造」
過程的経済学から場所的経済学へ)
第1章 ヘーゲル弁証法と『資本論』(ヘーゲル論理学の構造
概念の過程的弁証法
『資本法』の弁証法
資本の円環運動と過程的経済学)
第2章 過程的弁証法と資本主義社会―自己完結性解体の課題(価値法則と社会的実体
資本主義社会の根本矛盾)
第3章 フッサール、西田の論理と場所的経済学(伝統的論理の根底―根源的生活世界、社会の現象学
過程的弁証法・現象学・場所的弁証法
創造的モナドロジーの世界と場所的経済学)
第4章 過程的経済学と場所的経済学(物価依存関係と根源的労働・生産の共同体
農業と工業との再結合)


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