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書誌情報サマリ

書名

三崎臨海実験所を去来した人たち 日本における動物学の誕生

著者名 磯野直秀/著
出版者 学会出版センター
出版年月 1988
請求記号 N480-7/00295/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230946733一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N480-7/00295/
書名 三崎臨海実験所を去来した人たち 日本における動物学の誕生
著者名 磯野直秀/著
出版者 学会出版センター
出版年月 1988
ページ数 230p
大きさ 19cm
ISBN 4-7622-1557-0
分類 48076
一般件名 東京大学理学部附属臨海実験所
書誌種別 一般和書
内容注記 三崎臨海実験所略年表:p218〜220
タイトルコード 1009410036429

要旨 明治19年(1886),三浦半島の突端近くに三崎臨海実験所が創設された。眼前に広がる相模湾は世界有数の海産動物の宝庫、その宝庫からもたらされるガラス海綿、オトヒメノハナガサ、クラゲムシ、メンダコ、深海性ナマコ等々の探究は欧米の学界を驚嘆させ、日本の動物学が自立する礎となった。それから100年、その三崎臨海実験所に去来した人々と、真の主役である海の生きものたちとのかかわりを通して、本邦動物学の歩みをたどってみよう―。
目次 1 三崎臨海実験所(ペニキース島臨海実習会
モースの「江の島臨海実験所」
デーデルラインの三崎訪問
若き日の箕作佳吉
臨海実習事始)
2 入船時代の実験所(三崎臨海実験所の誕生
入船時代の始まり
『動物学雑誌』に見る三崎
アラン・オーストン
三崎の熊さん
三崎の名を高めた動物たち
日本動物学の自立)
3 油壺時代の始まり(三崎町から油壺へ
動物学の宝庫
欧米からやってきた人々
動物学臨海実習会
箕作時代の終焉)
4 大正の油壺(実験所の大拡張
飯島魁教授
明治から大正へ
谷津直秀と実験動物学
幻の実験所改造計画
関東大震災)
5 昭和の油壺(重さんの登場
生物学御研究所と相模湾
水族館と新研究棟
分類学・系統学の衰退
太平洋戦争前夜
特殊潜航艇基地となった日々
廃墟から立ち上がる
実験所の黄金時代)
付表1 三崎臨海実験所略年表
付表2 歴代所長・所員一覧
付表3 水族室・水族館観覧者数
付表4 日本の臨海実験所


内容細目表:

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