感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

再軍備とナショナリズム 保守、リベラル、社会民主主義者の防衛観  (中公新書)

著者名 大嶽秀夫/著
出版者 中央公論社
出版年月 1988
請求記号 N392-1/00258/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230931735一般和書2階書庫 在庫 
2 熱田2219655293一般和書書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N392-1/00258/
書名 再軍備とナショナリズム 保守、リベラル、社会民主主義者の防衛観  (中公新書)
著者名 大嶽秀夫/著
出版者 中央公論社
出版年月 1988
ページ数 222p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 884
ISBN 4-12-100884-7
分類 3921
一般件名 日本-国防
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410034341

要旨 朝鮮戦争勃発によりアメリカの対日政策は大きく変更し、日本は警察予備隊を創設、以後再軍備への道を歩むことになった。しかし、出発点における法的基盤の脆弱さ、国内コンセンサスを無視した既成事実の先行などによって、その後の防衛論議は大きく歪められる。吉田内閣、そして芦田均、鳩山一郎ら自由主義者、西尾末広など社会党右派は防衛問題をどう捉え、いかに対処したのか。戦後政治上最大の論点を、原点に遡って検証する。
目次 第1章 2つの再軍備―西ドイツと日本(西ドイツの再軍備
日本の再軍備)
第2章 吉田内閣による再軍備―警察予備隊創設から保安庁発足まで(マッカーサー書簡の背景
日本政府―治安担当者の対応
海上保安庁の増強
吉田茂の再軍備観
講和条約交渉をめぐって
警察予備隊の改革
防衛警察予備隊の増強
海上警備隊の誕生
保安庁への再編)
第3章 積極的再軍備論の登場と展開―日本のリベラリズムと防衛論(芦田均
石橋湛山
鳩山一郎
総選挙の再軍備問題)
第4章 日本における社会民主主義の分裂―日本社会党内の防衛論争(社会党右派の伝統的政治文化
戦後派社会民主主義者=和田博雄
右派社会党内における再軍備論争の展開)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。