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関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
// |
書名 |
血液型殺人事件 |
著者名 |
甲賀三郎/[著]
|
出版者 |
青空文庫
|
出版年月 |
[2005] |
ページ数 |
1コンテンツ |
一般注記 |
底本:「ぷろふいる」傑作選(光文社文庫 2000年刊) |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
電子図書 |
タイトルコード |
1002110014944 |
要旨 |
SCAPが掲げていた対日占領目的の一つは、「日本の民主化」であった。そして「検閲」は、民主化のための占領政策の一つであった。民主化と検閲―この相反するこがらが共存しえたのは、一体なぜなのか。本書では、きわめて厳しい検閲の対象となった原爆問題をとりあげ、検閲政策が合衆国の安全保障と深く結びついていたことを明らかにする。占領史研究に新たな光をあてる好著。 |
目次 |
第1章 はじめに 第2章 原子爆弾の登場 第3章 アメリカによる占領と占領検閲の立案―理想と目標 第4章 SCAPによる日本の報道管制 第5章 連合国と占領 第6章 合衆国占領地区のドイツにおける検閲 第7章 検閲の実施 第8章 違反行為への処罰 第9章 原子爆弾の検閲 第10章 原子爆弾検閲の理由 第11章 日本におけるアメリカの検閲作戦の結果 第12章 検閲と意思決定過程―意思決定者を求めて 第13章 占領と検閲についての研究―今後の課題 |
内容細目表:
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