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書誌情報サマリ

書名

天皇制警察と民衆 (日評選書)

著者名 大日方純夫/著
出版者 日本評論社
出版年月 1987
請求記号 N317-7/00725/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232284737一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N317-7/00725/
書名 天皇制警察と民衆 (日評選書)
著者名 大日方純夫/著
出版者 日本評論社
出版年月 1987
ページ数 278p
大きさ 19cm
シリーズ名 日評選書
ISBN 4-535-01143-5
分類 3177
一般件名 警察-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 参考文献:p277〜278
タイトルコード 1009410008139

要旨 警察とは何か。公権力としての警察は日常的に直接民衆と接し、権力の意思を強制するからこそ、その体質、あり方が問われねばならない。国家秘密法の影がしのびよる今日、戦前警察像の全貌を問い直すことは重要な課題である。
目次 1 維新の改革のなかで(「ポリス」誕生
川路利良、ヨーロッパへ
揺れる警保寮
警察は「治国ノ要務」
膨張する“内務省軍隊”)
2 確立される「国家」のなかで(「真の警察」めざして
自由民権運動の監視と弾圧
張りめぐらされる警察網
藩閥の“爪牙”と“耳目”
資本家の“奴隷”、民衆の“敵”)
3 「大正デモクラシー」のもとで(都市民衆騒擾と警視庁
特高警察と憲兵警察の登場
「警察の民衆化」と「民衆の警察化」
社会運動に直面して
朝鮮人虐殺と自警団
ストライキをする警察官)
4 ファシズムと戦争のもとで(暗黒・恐怖の警察政治―治安維持法と特高警察
不安の社会相と介入する警察
高まる国家主義と警察
「陛下の警察官」の虚像と実像
戦争突入とふくれあがる警察
太平洋戦争下の警察と民衆)
5 敗戦―そして、今(解体される警察、解体されない警察
警察のあり方をめぐる今と戦前)


内容細目表:

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