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書誌情報サマリ

書名

悪のネットワーク “無差別テロ”と陰で操るKGB

著者名 小山内高行/著
出版者 学陽書房
出版年月 1987
請求記号 N319-3/01657/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230601403一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N319-3/01657/
書名 悪のネットワーク “無差別テロ”と陰で操るKGB
著者名 小山内高行/著
出版者 学陽書房
出版年月 1987
ページ数 305p
大きさ 20cm
ISBN 4-313-81042-0
一般注記 巻末:参考文献
分類 31938
一般件名 ソビエト連邦-対外関係   テロリズム
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410002738

要旨 本書の最大の狙いは、“国際テロリズム”、“ソ連=KGB”、“中東政治情勢”という、ある意味では無関係に見えるこの「三つの輪」が、実はテロ、ハイジャックなどはもとより、あらゆる破壊工作にいかに複雑且つ密接に絡みあっているかという“実体”に少しでも迫ろうとするところにある。
目次 第1章 ソ連外交の恐るべき虚構
第2章 ゴルバチョフ政権は“KGB内閣そのもの”(アフトルハーノフ教授の“インナー・キャビネット”説
フルショフの“平和共存政策”
キューバ危機から「正面戦争回避論」へ
クラウゼヴィッツと『孫子』の兵法)
第3章 “ミスターKGB”アンドロポフ(ブレジネフと軍部の台頭
アフガン事件に見せたアンドロポフの“凄腕”)
第4章 KGBの沿革と機構(知られざるGRUの素顔
テロの総本山KGBの組織と機構)
第5章 ソ連のプロパガンダ・ネットワーク(KGB第1総局
党国際部(ID)
党国際情報部(IID)
エリート集団書記局)
第6章 国際テロリズム機構の旗揚げ(ナセルの凋落とPLOの台頭
革命児カッザーフィと謀略家アッサドの登場
イスラエルの進攻―ファタハ・ランドの壊滅)
第7章 ソ連・PLOの「国際テロ」共同戦線(PLOは“世界テロリズムのメッカ”
レバノン大使・ソルダトフの仮面の内側)
第8章 第2期国際テロリズム時代の到来(中東の猛牛・ホメイニ
“イラン・コネクション”
中東の狼・カッザーフィ
「カッザーフィ革命基金」
“リビア・コネクション”
中東の狐・アッサド
苦悩するシリア)
第9章 再編成なった国際テロ・ネットワークの全貌
第10章 ソ連=KGBの世界戦略とレーニンの理論(NATOをめぐる米ソの新たな確執
米ソがしのぎを削るSDIの駆引)
第11章 若王子事件は他人事ではない


内容細目表:

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