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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

矢内原伊作の本 2

著者名 矢内原伊作/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 1987
請求記号 N041/00072/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230551475一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N041/00072/2
書名 矢内原伊作の本 2
著者名 矢内原伊作/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 1987
ページ数 265p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-00772-X
一般注記 2.終末の文学
分類 041
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:小林秀雄論その一 理智の舞踊[ほか15編]
タイトルコード 1009310070188

要旨 「文学―それはぼくとぼくをとりまく謎の世界、すなわち現実の発見のためのたたかいであり、またそのよろこびである。」著者の文学論のうち、その精髄ともいうべき16篇を本書に収める。巻頭の小林秀雄論「その1」は著者の最初の評論であり、1939年、21歳のときに書かれた。小林秀雄のほか、堀辰雄、サルトル、ヴァレリー、ボードレール、リルケ、カミュ…これらの作家たちを通して著者は「世界の闇に堪える強力な思想」と「人間の解放」を指向する精神とを追求する。
目次 1 小林秀雄論(理智の舞踊―小林秀雄の創作について
政治と文学―小林秀雄からの訣別)
2 堀辰雄の文学(堀辰雄追悼
『風立ちぬ』について
一身惟悴)
3 文学の周辺(宇佐見英治の本書評3篇
福永武彦『草の花』の頃
串田孫一君のこと
黒い怒り・黒い微笑
サルトルとノーベル賞
わが文学)
4 (『海辺の墓地』ポール・ヴァレリー小論
人と海ボードレールの一面
リルケ『マルテの手記』について
カミュにおける自由の問題
終末の文学)


内容細目表:

1 シユウマツ ノ ブンガク
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