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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0131330169 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N016-2/00173/ |
書名 |
宮城県図書館年表 |
著者名 |
宮城県図書館/編
|
出版者 |
宮城県図書館
|
出版年月 |
1981 |
ページ数 |
36p |
大きさ |
26cm |
一般注記 |
創立百周年記念 |
分類 |
0162123
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009610116905 |
要旨 |
「文学―それはぼくとぼくをとりまく謎の世界、すなわち現実の発見のためのたたかいであり、またそのよろこびである。」著者の文学論のうち、その精髄ともいうべき16篇を本書に収める。巻頭の小林秀雄論「その1」は著者の最初の評論であり、1939年、21歳のときに書かれた。小林秀雄のほか、堀辰雄、サルトル、ヴァレリー、ボードレール、リルケ、カミュ…これらの作家たちを通して著者は「世界の闇に堪える強力な思想」と「人間の解放」を指向する精神とを追求する。 |
目次 |
1 小林秀雄論(理智の舞踊―小林秀雄の創作について 政治と文学―小林秀雄からの訣別) 2 堀辰雄の文学(堀辰雄追悼 『風立ちぬ』について 一身惟悴) 3 文学の周辺(宇佐見英治の本書評3篇 福永武彦『草の花』の頃 串田孫一君のこと 黒い怒り・黒い微笑 サルトルとノーベル賞 わが文学) 4 (『海辺の墓地』ポール・ヴァレリー小論 人と海ボードレールの一面 リルケ『マルテの手記』について カミュにおける自由の問題 終末の文学) |
内容細目表:
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