蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
「徴用工」の悪心 (扶桑社新書)
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著者名 |
シンシアリー/著
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出版者 |
扶桑社
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出版年月 |
2019.1 |
請求記号 |
3192/00511/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
南 | 2332184882 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3192/00511/ |
書名 |
「徴用工」の悪心 (扶桑社新書) |
著者名 |
シンシアリー/著
|
出版者 |
扶桑社
|
出版年月 |
2019.1 |
ページ数 |
241p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
扶桑社新書 |
シリーズ巻次 |
292 |
ISBN |
978-4-594-08143-0 |
分類 |
3192101
|
一般件名 |
韓国-対外関係-日本
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
韓国は、日本から莫大な金を毟り取るため、当時の労働者ほぼ全員を「“強制”徴用被害者」にしたてる。それを阻止する方法を、韓国生まれ韓国育ちの生粋の韓国人である著者が、法と史実から冷徹に分析する。 |
タイトルコード |
1001810086020 |
要旨 |
「国策捜査」とは、特捜検察が政治や世論に背を押されるかのように突き進む、歪んだ捜査の一形態である。「秋霜烈日」のバッジを胸にし、巨悪を摘発する「最強の捜査機関」ともてはやされてきた特捜検察は、なぜ暴走し、冤罪や不祥事を続発させるようになったのか。その捜査の標的となった14人の証言をもとに、気鋭のジャーナリストが現在の日本の刑事司法システムの暗部と、それを報道するメディアの問題に鋭く斬り込んでいく話題作! |
目次 |
村上正邦―罵詈雑言と恫喝で虚偽自白を強要した特捜部副部長 三井環―裏ガネ告発の口封じを狙った薄汚き検察の「庁益捜査」 鈴木宗男―世論に煽られて突き進んだ「筋書きありき」の暴走捜査 村岡兼造―巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正(1) 上杉光弘―巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正(2) 尾崎光郎―特捜部とつるんで事件を歪めたヤメ検弁護士 佐藤栄佐久―「もの言う知事」を抹殺し国を誤らせた強引捜査 安田好弘―反骨の弁護士に襲いかかった警察・検察捜査の虚構 田中森一―「闇社会の守護神」が明かす特捜検察の歪んだ実像 西山太吉―検察が主導して隠蔽に走った国家の犯罪 中山信一―事実無根の虚偽事件を捏造した警察・検察の犯罪 細野祐二―50回もの「テスト」で証人を洗脳した特捜検察 緒方重威―組織防衛に走る法務・検察の餌食とされた大物ヤメ検 佐藤優―真面目な検事の「正義」が暴走する国策捜査 秋山賢三―「再審請負人」が明かす刑事司法劣化の実相 刑事司法のどこに問題があるのか―一四人の訴えから見えてきた病巣 |
著者情報 |
青木 理 1966年、長野県生まれ。フリージャーナリスト、ノンフィクションライター。共同通信社で警視庁公安担当やソウル特派員などを歴任し、2006年に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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