蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
戦国武将の処世訓物語 乱世を生きた知恵と決断
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著者名 |
大栗丹後/著
|
出版者 |
栄光出版社
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出版年月 |
2009.2 |
請求記号 |
F3/08713/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 3431607765 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F3/08713/ |
書名 |
戦国武将の処世訓物語 乱世を生きた知恵と決断 |
著者名 |
大栗丹後/著
|
出版者 |
栄光出版社
|
出版年月 |
2009.2 |
ページ数 |
322p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7541-0114-5 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:織田信長 上杉謙信 井伊直政 斎藤道三 武田信玄 徳川家康 加藤清正 毛利元就 南部信直 池田輝政 豊臣秀吉 黒田長政 立花宗茂 真田信幸 細川忠興 前田利家 明智光秀 柳生宗矩 福島正則 島津義弘 藤堂高虎 最上義光 石田三成 津軽為信 蒲生氏郷 竹中半兵衛 小西行長 松永久秀 鍋島直茂 伊達政宗 |
内容紹介 |
織田信長、上杉謙信、井伊直政、斉藤道三…。戦国の世を、文字通り命を賭けて駆け抜けた武将たちの、一生を左右する心の支えとなった訓めをゆかりの地の伝承をもとに繙く。 |
タイトルコード |
1000810145444 |
内容細目表:
-
1 文藝賞受賞の言葉
受賞の言葉
10-11
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2 受賞という事実よりもはるかに重いもの
エッセイ
12-13
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3 “本流”の世界文学を書く!
インタビュー
14-21
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4 風景を描くことによってひらかれる世界
対談
23-32
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保坂和志/述 磯崎憲一郎/述
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5 ブッダの物語を描く
インタビュー
33-36
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6 小説生成の根源に触れる
小島信夫『小説の楽しみ』『書簡文学論』
37-38
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7 古墳公園
エッセイ
39-42
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8 私の「海外の長篇小説ベスト10」
アンケート
43-44
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9 「向こう側」への見事な飛躍
ムージル『三人の女・黒つぐみ』
45-46
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10 芥川賞受賞のことば
受賞の言葉
48-49
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11 遙かな過去の上に立つ
エッセイ
50-52
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12 保坂さんの本につまずいた幸運
エッセイ
53-55
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13 いつも現実追い抜く
エッセイ
56-58
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14 小説から与えられた使命
対談
59-86
-
保坂和志/述 磯崎憲一郎/述
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15 現実は小説より小さい
対談
87-121
-
佐々木敦/述 磯崎憲一郎/述
-
16 これから小説を書く人たちへ
対談
122-146
-
青山七恵/述 磯崎憲一郎/述
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17 保坂和志の3冊
保坂和志『書きあぐねている人のための小説入門』『残響』『未明の闘争』
147-148
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18 分からないことの中に留まる
エッセイ
149-150
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19 わたしの好きな聖書のことば
アンケート
152
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20 十一月十八日、夜八時、代々木上原駅下りホーム
エッセイ
154-155
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21 磯崎憲一郎の口福
エッセイ
156-163
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22 文学と藝術
対談
164-186
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佐々木中/述 磯崎憲一郎/述
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23 我が人生最良の日々
エッセイ
187-189
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24 夢という一つの答え
ドゥマゴ文学賞受賞の言葉
190-192
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25 私の敗北、小説の勝利
エッセイ
193-199
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26 僕は通勤電車の中でこんな本を読んできた。
インタビュー
201-205
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27 「出張小説」と夢の技法
対談
206-220
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辻原登/述 磯崎憲一郎/述
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28 二足の草鞋
エッセイ
221-225
-
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29 日本離れした文学
対談
226-239
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石原千秋/述 磯崎憲一郎/述
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30 それは、いきなり襲って来た
エッセイ
240-241
-
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31 芸術家と父
エッセイ
243-245
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32 小説を読んだのではなくむしろ自分は絵を見たのではないか?
金井美恵子自選短篇集『砂の粒/孤独な場所で』
247-254
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33 予想を超える面白さ
対談
256-263
-
羽生善治/述 磯崎憲一郎/述
-
34 保坂和志『カフカ式練習帳』解説
文庫解説
264-274
-
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35 愚かさに対するほとんど肉体的な厭悪
対談
275-296
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蓮實重彦/述 磯崎憲一郎/述
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36 保坂和志『未明の闘争』解説
文庫解説
298-304
-
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37 激しい失恋
エッセイ
305-306
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38 五十歳と、放浪の画家
エッセイ
307-309
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39 全ての芸術家の導き
エッセイ
310-313
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40 「音楽の状態」を志す小説家
青山七恵『風』
315-321
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41 中心は、いつも、ない…
エッセイ
322-327
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42 朝日新聞文芸時評
文芸時評
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43 第一回小説が作者に指示を出す
328-329
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44 第二回現実を揺さぶる語りの力
329-331
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45 第三回人工知能の時代に小説は
331-332
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46 第四回時代にあらがう若き志
333-334
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47 第五回音楽や美術のように読む
334-336
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48 第六回次世代の読者のために
336-337
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49 第七回書く必然、新人賞作品貫く
337-339
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50 第八回小説への揺るぎない信奉
339-340
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51 第九回強みは小説、差別化戦略を
340-342
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52 母の車
エッセイ
343-344
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53 いかなる書き手も、一文一文が連なる小説の単線的な構造から逃れることはできない
論考
345-351
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54 「与格」がもたらした小説
対談
352-373
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中島岳志/述 磯崎憲一郎/述
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55 関東大震災と世田谷
エッセイ
374-376
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56 「他者のために」想い強く
エッセイ
378-380
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57 デトロイト!デトロイト!
スプリクト
381-401
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58 朝日新聞文芸時評
文芸時評
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59 第一〇回受賞作が決める賞の価値
402-403
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60 第一一回現実を超える小説的現実
403-405
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61 第一二回小説は具体性の積み重ね
405-406
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62 第一三回不自然さも飲み込み、疾走
406-409
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63 第一四回文体とは何か一語ずつ積み上げ作る時空間
409-411
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64 第一五回文化の拠点とは小説も書店も「独自性」で輝く
411-413
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65 第一六回作家の「蛮勇」制御不能な言葉と生きる
414-416
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66 第一七回芸術と日常人生の実感、率直な言葉に
416-418
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67 第一八回「書きたい」人々優れた才能、見極める力を
418-420
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68 第一九回文章の質感過去への視線に時間の厚み
421-423
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69 第二〇回赤裸々な実感誠実に記録し、同調を拒む
423-425
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70 第二一回作家の生き様具体性・身体性の積み上げ
425-427
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71 残したのではなく、失ったのではないか?
エッセイ
428-431
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72 わからない芸術
対談
432-458
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横尾忠則/述 磯崎憲一郎/述
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73 真顔で書き切る
第五五回文藝賞選評
459-462
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74 百年前の作家から励まされる仕事
対談
463-474
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山野辺太郎/述 磯崎憲一郎/述
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75 特異な高揚の理由
蓮實重彦『物語批判序説』
475-481
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76 朝日新聞文芸時評
文芸時評
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77 第二二回言語の限界話り得ぬ世界に向き合う
483-485
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78 第二三回「天然知能」とは未知なる「外部」との出会い
485-487
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79 第二四回熱量こそ礎二十世紀の小説を読みなさい
488-490
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80 「文芸時評」を終えて
エッセイ
491-493
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81 冷徹な観察者の視線
第五六回文藝賞選評
494-497
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82 圧力と戦う語り口
対談
498-508
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遠野遙/述 磯崎憲一郎/述
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