感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

兵士たちに刻まれた日露戦争 二〇一編の従軍日記が映す戦場のリアル

著者名 池田昭一/著
出版者 芙蓉書房出版
出版年月 2025.10
請求記号 21067/00079/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238671044一般和書2階開架新着本在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21067/00079/
書名 兵士たちに刻まれた日露戦争 二〇一編の従軍日記が映す戦場のリアル
著者名 池田昭一/著
出版者 芙蓉書房出版
出版年月 2025.10
ページ数 596p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8295-0911-1
分類 21067
一般件名 日露戦争(1904〜1905)
書誌種別 一般和書
内容紹介 統制のしくみ、給養と衛生、国際法教育と実務の葛藤、戦場の喧騒、静かな読書の時間、家族や郷里への思慕の念…。日露戦争を生きた名もなき兵士たちの、記し、学び、語った記録。
書誌・年譜・年表 文献:p559〜566
タイトルコード 1002510047311

要旨 戦場の日記、それは“生”の証。兵士201人の眼差しが、今、語りはじめる。戦争の「現場」は、毎日の暮らしで動いていた。統制のしくみ、給養と衛生、国際法教育と実務の葛藤、兵士と銃後を結んだ軍事郵便、将兵の教養と娯楽、兵士の心を支えたもの、「国民の義務」だけでは語れない多様な従軍意識…、そのすべてが詰まった一冊。
目次 第一章 日露戦争をめぐる世界と日本
第二章 従軍日記の価値
第三章 蒐集した二〇一例の従軍日記
第四章 従軍日記に見る日露戦争の経緯
第五章 従軍日記から見た軍の組織
第六章 従軍日記から見た軍の管理体制
第七章 従軍日記から見た国際法への取り組みと対外認識
第八章 従軍日記とメディア
第九章 従軍日記と将兵の娯楽
第一〇章 従軍日記にみる心の支え
第一一章 従軍日記から見た陸軍兵卒の従軍意識
著者情報 池田 昭一
 1948年東京都中野区生まれ。1971年上智大学経済学部卒業。軍事史学会会員。早稲田大学エクステンションセンター日本の近代史研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。