感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本の教会に響く歌 カトリック会衆歌の系譜と意義  (桜美林大学叢書)

著者名 松橋輝子/著
出版者 桜美林大学出版会
出版年月 2025.9
請求記号 1982/00361/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238670939一般和書2階開架新着本在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 1982/00361/
書名 日本の教会に響く歌 カトリック会衆歌の系譜と意義  (桜美林大学叢書)
著者名 松橋輝子/著
出版者 桜美林大学出版会
出版年月 2025.9
ページ数 268p
大きさ 20cm
シリーズ名 桜美林大学叢書
シリーズ巻次 vol.025
ISBN 978-4-8460-2512-0
分類 19826
一般件名 賛美歌-歴史   カトリック教-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 明治の再宣教期以来、日本のカトリック教会で歌われてきた聖歌の伝統と、それらの聖歌が日本のカトリック教会に果たした意義を考察。日本のカトリック教会における会衆歌の系譜と宣教的意義を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p240〜249
タイトルコード 1002510036257

目次 第一章 日本における再宣教の歩み(日本教会の設立と各教区の設立
日本の聖歌集に関する先行研究)
第二章 日本のカトリック教会の会衆歌の原点(フランシスコ会宣教師の来札と北海道での宣教
啓蒙思想に基づく典礼改革思想
典礼改革期に成立した聖歌の日本での受容
フルダ教区に聖歌集の歴史)
第三章 初めての会衆用聖歌集(『公教會聖歌集』の成立
『公教會聖歌集』に収録される聖歌
『公教會聖歌集』の広まり)
第四章 全国統一聖歌集の成立(『公教聖歌集』の成立
『公教聖歌集』に収録される聖歌
『公教會聖歌集』の初期受容
改訂版の出版
日本のカトリック聖歌集の歴史における『公教聖歌集』の位置づけ)
第五章 テクストに見る聖歌の意義(宣教におけるインカルチュレーション
『日本聖詠』の「和歌」テクスト
『公教會聖歌集』の「意訳」テクスト
聖歌における天皇制用語の使用
典礼用語の変遷
聖歌におけるテクストの重要性・宣教的意義)
著者情報 松橋 輝子
 桜美林大学非常勤講師、東京藝術大学非常勤講師。1995年生まれ。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院音楽研究科音楽文化学専攻音楽学研究分野博士課程修了。博士(音楽学)。卒業時に同声会賞、アカンサス賞を受賞。イェール大学宗教音楽研究所にて研鑽を積む。2019年度カトリック大学連盟奨学生、2020年4月から2022年3月まで日本学術振興会特別研究員(DC2)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。