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書誌情報サマリ

書名

登校拒否児と生きて ひとりひとりを活かす教育

著者名 高橋良臣/著
出版者 国土社
出版年月 1986
請求記号 N3714-5/01166/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231742537一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N3714-5/01166/
書名 登校拒否児と生きて ひとりひとりを活かす教育
著者名 高橋良臣/著
出版者 国土社
出版年月 1986
ページ数 203p
大きさ 19cm
ISBN 4-337-49403-0
分類 37145
一般件名 不登校
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009310055188

要旨 ヴァルター・ベンヤミンが一九三六年に発表した「複製技術時代の芸術作品」は、映画研究・メディア研究の基本文献であるだけでなく、現代社会を論じる上での古典的論文であり続けている。しかし、この論文の可能性の中心ともいえるものが、ほとんど忘れられているのではないか。それは、三九年に出た改訂版では大幅に削除されていた映画俳優論である。執筆当時の政治状況やメディア環境にこの論文を置き直し、ベンヤミン自身の「ラジオ俳優」としての実体験もたどりながら、その可能性とは何かを読み解いていく。
目次 第1章 人民戦線に抵抗するベンヤミン(人民戦線、あるいは文化政策の「アウラ」性
社会主義リアリズムと民衆出演の映画
商品としての言説とベンヤミンの戦術)
第2章 テクストとしての複製芸術論文(実験としての非アウラ的文体
政治的文書としての「複製芸術論文」
「アウラの凋落」と「第二の技術」―第一セクションの読解)
第3章 複製芸術論文における「映画俳優論」の可能性(視覚的無意識と自由な活動領域―第三セクションの読解
映画俳優とスポーツ選手の「テスト」可能性―第二セクションの読解(1)
アウラなき映画俳優の身振り―第二セクションの読解(2))
補論 一九三九年版における「映画俳優論」の削除
第4章 ラジオ・パーソナリティとしてのベンヤミン(ワイマール期のドイツラジオ
「青年の時間」の四つのジャンル
「物語」を語るベンヤミン
口語文化とテクノロジー
聴取者参加型劇場としてのラジオ)
著者情報 長谷 正人
 1959年生まれ。早稲田大学文学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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