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書誌情報サマリ

書名

においの芸術 嗅覚の美学とアートへの招待

著者名 ラリー・シャイナー/著 楠尚子/訳
出版者 晃洋書房
出版年月 2025.8
請求記号 701/00262/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238652804一般和書2階開架新着本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 701/00262/
書名 においの芸術 嗅覚の美学とアートへの招待
著者名 ラリー・シャイナー/著   楠尚子/訳
出版者 晃洋書房
出版年月 2025.8
ページ数 23,297,26p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7710-3966-7
原書名 原タイトル:Art scents
分類 7011
一般件名 美学   嗅覚   におい
書誌種別 一般和書
内容紹介 においや嗅覚が嗅覚美学の基礎となる事を初めて論証し、科学や人文科学における嗅覚に関する最先端の研究と、哲学における芸術や美学の本質に関する最新の考え方を結びつける事に成功した研究を紹介。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜26
タイトルコード 1002510031975

要旨 鼻で笑うのをやめる時が来た。なぜ私たちは鼻や嗅覚を恥ずかしく思ってきたのか。においや嗅覚が嗅覚美学の基礎となる事を初めて論証した書。科学や人文科学における嗅覚に関する最先端の研究と、哲学における芸術や美学の本質に関する最新の考え方を結びつける事に成功した画期的研究。
目次 第一部 鼻は何を知ることができるのか(においへの恐怖
嗅覚の神経科学と心理学1―鼻ができること
嗅覚の神経科学と心理学2―鼻ができないこと
嗅覚と感情と美学)
第二部 甦るにおい―言語と文化と記憶(消臭の弁証法―西洋史におけるにおい
言語と文化とにおい
においを書く
においと記憶とプルースト)
第三部 嗅覚アートの発見(総合芸術を目指して―演劇・映画・音楽のにおい
崇高な悪臭―コンテンポラリー嗅覚アート
美しい香水―香水はファインアートと呼べるか
アートとデザインの間にある香水)
第四部 香りをつけることの美学と倫理(身体に香りをつけることの意味と道徳性
環境香と建築と都市
現代料理における香りによる風味の向上
発見への招待状)
著者情報 シャイナー,ラリー
 アメリカの哲学者。イリノイ大学名誉教授。専門は芸術哲学。その他にも芸術概念の歴史、芸術と工芸・デザインの関係、美術館建築の美学、嗅覚美学、歴史記述における文学形式の役割など、研究対象は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
楠 尚子
 東京都生まれ。京都芸術大学大学院芸術環境専攻超域プログラム制作学修了。青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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