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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

孤独と人生　幸福について 　(白水Uブックス)

著者名 ショーペンハウアー／[著] 金森誠也／訳
出版者 白水社
出版年月 2025.8
請求記号 1346/00025/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238660609一般和書２階開架新着本貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 1346/00025/
書名 孤独と人生　幸福について 　(白水Uブックス)
著者名 ショーペンハウアー／[著] 　 金森誠也／訳
出版者 白水社
出版年月 2025.8
ページ数 347p
大きさ 18cm
シリーズ名 白水Uブックス
シリーズ巻次 1144
シリーズ名 思想の地平線
ISBN 978-4-560-72144-5
一般注記 2010年刊の再刊
原書名 原タイトル:Aphorismen zur Lebensweisheit
分類 1346
書誌種別 一般和書
内容紹介 「いっさいの生は苦しみである」とみなしつつも、苦悩に満ちた生を快くすごす方法を説いた、ショーペンハウアーの幸福論。自身の哲学を現実の日常生活のなかにいかに応用するのかを具体的に示す。
タイトルコード 1002510029400

要旨 「いっさいの生は苦しみである」とみなしたショーペンハウアーが、逆に「生活をできるだけ快く、しかも幸福にすごす」方法を説いた、厭世的な哲学者による幸福論。自身の哲学が現実の日常生活のなかにいかに応用されるのかを具体的に示した、ショーペンハウアーの代表作である。
目次 第一章　基礎になるまえがき
第二章　人にそなわるものについて
第三章　人が所有するものについて
第四章　他人がいかに思うかについて
第五章　さまざまな教訓と原則について（一般的なこと
われわれ自身に対するわれわれの態度について
他人に対するわれわれの態度について
世界の動きと運命に対するわれわれの態度について）
第六章　年齢のちがいについて
著者情報 ショーペンハウアー，アルトゥール
　１７８８‐１８６０。ドイツの哲学者。ダンチヒ（現在ポーランドのグダニスク）に生まれる。彼は近代自然科学の成果を認めつつも人間のいとなみの根源は、万物を支配する非合理的意志にあると見た。彼はさらに意志は人間にあっては性欲、野心などの欲望として出現するとしたが、それが実現できないため人間が苦悩するありさまを解明したのち、芸術や宗教による苦悩鎮静救済の道をほのめかした。これは現代人にも有効な指針であろう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金森 誠也
　１９２７‐２０１８。東京生まれ。東京大学文学部独文学科卒業。日本放送協会（ＮＨＫ）勤務後、広島大学教授、亜細亜大学教授、静岡大学教授、日本大学教授を歴任。現在、著述家、翻訳家。専門はドイツ文学、ドイツ思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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