ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
天がたり
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書いた人の名前 |
麻宮好/著
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しゅっぱんしゃ |
講談社
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しゅっぱんねんげつ |
2025.7 |
本のきごう |
F8/02678/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
東 | 2432862411 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
F8/02678/ |
本のだいめい |
天がたり |
書いた人の名前 |
麻宮好/著
|
しゅっぱんしゃ |
講談社
|
しゅっぱんねんげつ |
2025.7 |
ページすう |
317p |
おおきさ |
19cm |
ISBN |
978-4-06-538874-7 |
ぶんるい |
9136
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
母の幽霊に会えると信じて、永代橋の袂で辻占売りをする心太。母への思いを引きずる心太を見かねた父と口論したその日、父が事故で死んでしまう。深く後悔する心太は、とある坊主の導きで幽霊が見えるようになって…。 |
タイトルコード |
1002510028173 |
ようし |
江戸で長屋住まいをする心太は、十歳の時に母を病で亡くしてしまった。以来、いつか母の幽霊に会えると信じて、永代橋の袂で、母が得意だった辻占売りをして暮らしていた。そんなある日、母への思いを引きずり続ける我が子を見かねた父が、辻占売りをやめるように諭してきた。口論になった末に心太は、「おとっつぁんなんか、だいきらいだ。いなくなっちまえばいい!」と叫んでしまう。そうしたら、なんとその日本当に父が事故で死んでしまった…。深く後悔する心太のもとへ、とある坊主が現れ、あの世とこの世の境目へと導く。すると、本当に心太の目に幽霊が見えるようになって―。天と地、生者と死者が交わるとき、小さな奇跡が起こる。心に傷をかかえるすべての人へ届けたい、人情あふれる時代小説。 |
ちょしゃじょうほう |
麻宮 好 群馬県生まれ。大学卒業後、会社員を経て中学入試専門塾で国語の講師を務める。2020年、第1回日本おいしい小説大賞応募作である『月のスープのつくりかた』を改稿しデビュー。2022年、『恩送り 泥濘の十手』で第1回警察小説新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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