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書誌情報サマリ

書名

大田昌秀 沖縄の苦悶を体現した学者政治家  (中公新書)

著者名 野添文彬/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2025.7
請求記号 2891/05492/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2732570474一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/05492/
書名 大田昌秀 沖縄の苦悶を体現した学者政治家  (中公新書)
著者名 野添文彬/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2025.7
ページ数 4,250p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2865
ISBN 978-4-12-102865-5
分類 2891
個人件名 大田昌秀
書誌種別 一般和書
内容紹介 沖縄戦で死線を彷徨い、戦後は論壇で活躍。沖縄県知事に就任した後は米軍基地問題と対峙した大田昌秀。100冊以上の自著で沖縄の苦悩を記し、沖縄現代史と共に歩んだその生涯に迫る。略年表も収録。
書誌・年譜・年表 文献:p237〜243 大田昌秀略年譜:p244〜250
タイトルコード 1002510027495

要旨 沖縄戦で鉄血勤皇隊として死線を彷徨い、戦後は早稲田大学、米国に留学、琉球大学で沖縄戦・沖縄学の教鞭を執った大田昌秀。米統治下から論壇で活躍し、1990年、知事当選後は米軍基地問題と対峙する。冷戦終結後の新たな日米関係が求められる中、米兵による少女暴行事件が勃発。高揚する民意と日本政府との間で解決を模索するが、3度目の知事選で敗北する。百冊以上の自著で沖縄の苦悩を記し、沖縄現代史と共に歩んだ生涯。
目次 第1章 沖縄戦という原点
第2章 本土、米国への留学―一九五〇〜五六年
第3章 日本復帰論高揚のなかで―琉球大学時代1
第4章 復帰後、沖縄学の批判的継承―琉球大学時代2
第5章 沖縄県知事の第一期―一九九〇〜九三年
第6章 沖縄からの異議申し立て―一九九四〜九六年
第7章 大田県政の挫折―一九九六〜九八年
第8章 晩年と死
著者情報 野添 文彬
 1984(昭和59)年滋賀県生まれ。2006年一橋大学経済学部卒業。12年一橋大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)。沖縄国際大学法学部講師、准教授を経て、24年より沖縄国際大学法学部地域行政学科教授。専攻・日本外交史、国際政治史。著書『沖縄返還後の日米安保』(吉川弘文館、2016年、沖縄協会沖縄研究奨励賞・日本防衛学会猪木正道研究奨励賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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