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書誌情報サマリ

書名

夜の終焉 下  改版  新装版  (中公文庫)

著者名 堂場瞬一/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2025.7
請求記号 F8/02804/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 天白3432616369一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 F8/02804/2
書名 夜の終焉 下  改版  新装版  (中公文庫)
著者名 堂場瞬一/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2025.7
ページ数 385p
大きさ 16cm
シリーズ名 中公文庫
シリーズ巻次 と25-61
ISBN 978-4-12-207678-5
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 父が殺人を犯し、検事になることを諦めた川上譲は東京で弁護士をしていた。そこに舞いこんだ故郷・汐灘からの依頼。彼は20年ぶりに汐灘に向かう。犯罪被害者と加害者双方の家族が抱える深い闇を描く。「汐灘サーガ」第3弾。
タイトルコード 1002510027488

要旨 「殺人者の息子」という宿命を背負い、検事への夢を断たれ弁護士となった川上。かつての父同様に、頑ななまでに死刑判決のみを望む被告の弁護を手伝うことになり、二十年ぶりに故郷へ。被害者と加害者、双方の息子。決して交わらなかった二つの人生が、因縁の街で新たな局面を迎える―。「汐灘サーガ」三部作最終章。著者インタビュー収録。
著者情報 堂場 瞬一
 1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。2000年秋『8年』にて第一三回小説すばる新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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