蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238629018 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
西 | 2132767506 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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太平洋戦争(1941〜1945) 原子爆弾
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
953/01377/ |
書名 |
最果ての子供たち |
著者名 |
ニコラ・マチュー/著
山木裕子/訳
|
出版者 |
早川書房
|
出版年月 |
2025.8 |
ページ数 |
527p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-15-210449-6 |
原書名 |
原タイトル:Leurs enfants après eux |
分類 |
9537
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1992年、東フランスの田舎町。14歳のアントニーは盗んだカヌーでたどり着いたビーチで、地元の有力者の娘ステファニーと出会い…。衰退する地方の現実と、出口のない衝動を描いた青春小説。 |
タイトルコード |
1002510031439 |
要旨 |
核と人間は共存できない。「いかなる理由があっても二度と原爆を使ってはいけない」山口彊氏は、そう世界の人々に伝えるための代弁者として「選ばれた人」といわれる。二重被爆者と原爆投下兵、それぞれの孫たちは葛藤を超え、分断が深まる世界で異文化を超えて協働する。戦後80年、日本とアメリカの両方から見た原爆の実相。 |
目次 |
自己紹介(コスズ 祖父は広島と長崎、両方の「二重被爆者」 アリ 祖父は広島と長崎、両方の原爆投下機に搭乗) 1 私たちのこと、祖父たちのこと(コスズ ジェームズ・キャメロン監督の約束(2009年) アリ ツトムさんのことを知る(2010年) コスズ キノコ雲の上から(2013年) アリ 彼は恐れていたのだろうか(2013年) ほか) 2 往復書簡(アリからコスズへ 原爆投下に罪悪感がなかった祖父 世界は核兵器の真実を受け入れたか コスズからアリへ 米国で訴えた「二重被爆者」の祖父「三度目、あってはならない」 コスズからアリへ 「姉妹公園」になった真珠湾と広島、謝罪なき「和解」はあるのか アリからコスズへ 真珠湾攻撃、原爆投下、アサド政権崩壊…歴史から学ぶべきことは ほか) |
著者情報 |
原田 小鈴 1974年、長崎市生まれ。広島・長崎で二度被爆した「二重被爆者」、祖父・山口彊さんの体験を、母の山﨑年子さん、息子の晋之介さんとともに家族で語り継いでいる。長崎大学平和講座非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ビーザー,アリ 1988年、米メリーランド州ボルティモア生まれ。広島・長崎両方の原爆投下機に搭乗したジェイコブ・ビーザー氏の孫。被爆者やその家族らとともに平和活動に取り組む映像作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 黒住 奏 広島市生まれ。広島大学大学院文学研究科修士課程修了(アメリカ文学)、国連平和大学修了(平和教育)。文学研究者、文筆家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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