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書誌情報サマリ

書名

沖縄交差するまなざし ジャーナリストが見つめた戦争と現在

著者名 藤原健/著
出版者 晶文社
出版年月 2025.6
請求記号 219/00480/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238626980一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 219/00480/
書名 沖縄交差するまなざし ジャーナリストが見つめた戦争と現在
著者名 藤原健/著
出版者 晶文社
出版年月 2025.6
ページ数 303p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7949-8004-5
分類 2199
一般件名 沖縄県-歴史   太平洋戦争(1941〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 沖縄戦で県民の4人に1人が命を落とし、捨て石とされた島は、今なお在日米軍基地の約7割を抱える。戦後も続く占領の現実。戦争証言のうめきと、沖縄のいまを浮かび上がらせる、魂の記録。『毎日新聞』夕刊連載を単行本化。
書誌・年譜・年表 文献:p298〜303
タイトルコード 1002510020934

要旨 沖縄戦で県民の4人に1人が命を落とし、「捨て石」とされた島は、今なお在日米軍基地の約7割を抱える。戦後も続く“占領”の現実。その只中から、沖縄は日本の安全保障の根幹を問い続けてきた。毎日新聞社を退職後、沖縄に移り住み、末期がんと診断されながら取材を重ねたジャーナリスト・藤原健。残された時間で彼が伝えたかったこととは―。戦争証言のうめきと、沖縄の「いま」を浮かび上がらせる、魂の記録。
目次 序章 沖縄戦をどう記憶するか(私にとっての沖縄戦
沖縄戦の概要)
第1章 ウチナーンチュの誇りを持って(母が伝えた戦世の実相
一念の思い「童や神の子」 ほか)
第2章 記憶の掘り起こし(「この子たち」の生と死 語る
遺言から「命」読み解く ほか)
第3章 民主主義を問う(記録なくして、歴史なし
「蜂起」の奥に隠された事実 ほか)
著者情報 藤原 健
 1950年、岡山県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。毎日新聞大阪本社社会部長、東京本社編集局次長、大阪本社編集局長などを歴任。2006年、「戦後60年の報道」で「平和・協同ジャーナリスト基金大賞」を受賞。2016年に沖縄に移住し、沖縄大学大学院現代沖縄研究科に入学。修士論文をもとに18年、単著『魂の新聞』を出版。現在、沖縄大学客員教授(沖縄戦の記憶継承ジャーナリズム論)、琉球新報客員編集委員、毎日新聞客員編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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