蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
全国高等学校進学学力検査問題全科詳解 昭和27年
|
著者名 |
東京教育研究会/編
|
出版者 |
教育学習社
|
出版年月 |
1952.4 |
請求記号 |
SN37684/00004/52 |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011866551 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
SN37684/00004/52 |
書名 |
全国高等学校進学学力検査問題全科詳解 昭和27年 |
著者名 |
東京教育研究会/編
|
出版者 |
教育学習社
|
出版年月 |
1952.4 |
ページ数 |
2,540,68p |
大きさ |
21cm |
分類 |
3768
|
一般件名 |
入学試験(高等学校)
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1001110136867 |
要旨 |
声にためらい、音楽を軽視したとも言われる小津安二郎だが、トーキー以後の作品には、巧みに音が配されている。音楽にとどまらない「音」と映像の連関を丹念に読み解くことで、そこに生み出された驚くべき効果を明らかにし、小津論・映画論の新地平を拓く。 |
目次 |
第1部 物音(引戸の音―『東京物語』(一九五三)における例外的な音と物語との連関 屁の音―『お早よう』(一九五九)の変容する屁の音) 第2部 言葉(大阪弁―『淑女は何を忘れたか』(一九三七)における方言の使用とその擬似性 画面外の声―『お茶漬の味』(一九五二)にみる不可視の話し手の力) 第3部 音楽(オルゴール音楽―『麦秋』(一九五一)における〈我が家〉のライトモチーフ ピアノ音楽―『秋日和』(一九六〇)における「場ふさぎの音楽」) 第4部 テンポ・間・リズム(テンポと間―小津映画の〈遅さ〉について 映像とリズム―小津映画における〈無人のショット〉) |
著者情報 |
正清 健介 1984年熊本市に生まれる。2018年一橋大学大学院言語社会研究科博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員等を経て、東亜大学大学院総合学術研究科准教授、博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ