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書誌情報サマリ

書名

消された外交官宮川舩夫 (小学館新書)

著者名 斎藤充功/著
出版者 小学館
出版年月 2025.6
請求記号 2891/05469/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 名東3332862394一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 2891/05469/
書名 消された外交官宮川舩夫 (小学館新書)
著者名 斎藤充功/著
出版者 小学館
出版年月 2025.6
ページ数 334p
大きさ 18cm
シリーズ名 小学館新書
シリーズ巻次 469
ISBN 978-4-09-825469-9
分類 2891
個人件名 宮川舩夫
書誌種別 一般和書
内容紹介 日ソ停戦交渉で通訳を務めた外交官・宮川舩夫。だが戦後ソ連に拘束・収監され、獄死したことすら秘された。なぜソ連は真実を隠し続けたのか。その舞台裏を明らかにする。テキストデータをダウンロードできるQRコード付き。
書誌・年譜・年表 宮川舩夫略年譜:p323〜326 文献:p327〜331
タイトルコード 1002510014506

要旨 一九四五(昭和二十)年八月の日本降伏直後、ソ連沿海州で「日ソ停戦交渉」が行なわれた。通訳を務めたのは、在満洲国ハルビン日本総領事・宮川舩夫。だが彼は単なる通訳ではなかった―。外務省きってのロシア通で、対ソ情報収集の最前線に立つインテリジェンス・オフィサーでもあった宮川は、戦後ソ連に拘束・収監され、モスクワで獄死したことすら秘された。なぜソ連は真実を隠し続けたのか。ソ連軍の満洲侵攻から八十年、その舞台裏が明かされる。
目次 プロローグ 屈辱の日ソ停戦交渉
第一章 ハルビン陥落―「不当逮捕」された日本人外交官
第二章 修験者の末裔―山形からロシアへの道程
第三章 外務省きってのロシア通―「勉強がなによりです」
第四章 日ソ中立条約という頂点―対ソ外交の最前線
第五章 鳴らし続けた警鐘―熾烈な情報戦から降伏に至るまで
第六章 四十二年ぶりの遺書―遅すぎた「名誉回復」と家族の物語
エピローグ “獄中写真”が物語るもの
著者情報 斎藤 充功
 1941(昭和16)年東京生まれ。東北大学工学部を中退後、民間の機械研究所に勤務。その後、フリーライターとなる。共著を含めて五十冊以上のノンフィクションを手がけ、中でも陸軍中野学校に関連する著作が最も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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