蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
ゲンロン 18(2025May)
|
著者名 |
東浩紀/編集長
|
出版者 |
ゲンロン
|
出版年月 |
2025.5 |
請求記号 |
051/00184/18 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238633713 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
051/00184/18 |
書名 |
ゲンロン 18(2025May) |
並列書名 |
genron |
著者名 |
東浩紀/編集長
|
出版者 |
ゲンロン
|
出版年月 |
2025.5 |
ページ数 |
343,5p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-907188-60-3 |
分類 |
0513
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
『思想地図β』と『ゲンロン通信』を継承した批評誌。狭義の批評に限らず、幅広い寄稿者による多様なテーマの論考を掲載する。l8は、東浩紀による論考「平和について、あるいは「考えないこと」の問題」(後篇)などを収録。 |
タイトルコード |
1002510012536 |
内容細目表:
-
1 平和について、あるいは「考えないこと」の問題
後篇
論考
9-46
-
東浩紀/著
-
2 ロシア語で旅する世界
第14回 聖像画と記念碑 ヤセノヴァツで考える
連載
48-65
-
上田洋子/著
-
3 スカーレットは新たな家族像をつくりだしていた
風と共に去りぬ
68-74
-
鴻巣友季子/述 上田洋子/聞き手
-
4 『高慢と偏見』とオースティン一族
高慢と偏見
75-79
-
小川公代/著
-
5 世界と家族を知る「大きな物語」
大いなる遺産
80-83
-
加賀山卓朗/著
-
6 引き裂かれる一族とフランスの統合
レ・ミゼラブル
84-87
-
鹿島茂/著
-
7 群れ・個人・家族
戦争と平和
88-91
-
望月哲男/著
-
8 なまぬるい虚無からの出発
悪霊
92-95
-
松下隆志/著
-
9 貴族社会の恋と想像力
失われた時を求めて
96-99
-
鹿島茂/著
-
10 崩壊していく世界を語る小説
響きと怒り
100-103
-
中村隆之/著
-
11 あなたがいまここにいないから、わたしはどこにでもいく
怒りの葡萄
104-107
-
白岩英樹/著
-
12 日常の異端性
細雪
108-111
-
グレゴリー・ケズナジャット/著
-
13 白い橋の美学
ドリナの橋
112-116
-
山崎佳代子/著
-
14 多様性と孤独を抱える理想郷
ムーミン・シリーズ
117-120
-
池澤春菜/著
-
15 <銀河帝国興亡史>の未来像
ファウンデーション・シリーズ
121-124
-
堺三保/著
-
16 言語の歴史を継承した想像の世界文化遺産
指輪物語
125-129
-
伊藤尽/著
-
17 戦争の想起と灰色のリアリズム
ブリキの太鼓
130-133
-
依岡隆児/著
-
18 繁殖力の文学、だがしかし
百年の孤独
134-137
-
古川日出男/著
-
19 物語を生み出す「廃墟」
豊饒の海
138-141
-
安藤礼二/著
-
20 インドへの愛の祈り
真夜中の子供たち
142-145
-
小沢自然/著
-
21 記憶喪失にあらがって
千年の愉楽
146-150
-
松田樹/著
-
22 夢と空白の起業家小説
兄弟
151-154
-
伊勢康平/著
-
23 文学フリマは日常でありたい
特別対談
158-169
-
望月倫彦/述 東浩紀/述
-
24 日本SFは大阪のバカ話でつくられた
座談会
172-190
-
小浜徹也/述 菅浩江/述 酉島伝法/述 東浩紀/述
-
25 大阪SF八景
再録
192-203
-
堀晃/著
-
26 大阪SF八景散歩地図
付録
204-205
-
-
27 滋賀県民はどこから来たのか滋賀県民は何者か滋賀県民はどこへ行くのか
エッセイ
206-213
-
天沢時生/著
-
28 AI美女にエロはあるか
ゲンロンの目
216-221
-
山内萌/著
-
29 うたたねのように光って思い出は指先だけが覚えてる熱
第7回ゲンロンSF新人賞受賞作
222-258
-
大庭繭/著 大森望/解題
-
30 巨大機械の政治認識論
惑星的なものにかんする覚書 第5回
260-268
-
ユク・ホイ/著 伊勢康平/訳
-
31 理論と冷戦
第8回(最終回) 冷戦の亡霊に抗して 現代韓国政治から考える
連載
270-282
-
イアレックス・テックァン/著 鍵谷怜/訳
-
32 飛び魚と毒薬
第13回 水面から飛び出した魚 1
連載
284-296
-
石田英敬/著
-
33 親密さについて
9月5日から4月2日
298-306
-
田中功起/著
-
34 タイ現代文学ノート
#11 読書大国?タイ
コラム
308-314
-
福冨渉/著
-
35 イスラエルの日常、ときどき非日常
#13(最終回) 集合的トラウマの中で
コラム
315-321
-
山森みか/著
-
36 国威発揚の回顧と展望
#8(最終回) ニューメディア時代にこそ歴史の教訓を
コラム
322-329
-
辻田真佐憲/著
前のページへ