蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
統一教会・現役二世信者たちの声 壁の向こうの言葉を聴く
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著者名 |
瓜生崇/著
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出版者 |
法藏館
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出版年月 |
2025.5 |
請求記号 |
169/00659/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238585863 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
169/00659/ |
書名 |
統一教会・現役二世信者たちの声 壁の向こうの言葉を聴く |
著者名 |
瓜生崇/著
|
出版者 |
法藏館
|
出版年月 |
2025.5 |
ページ数 |
243p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-8318-5729-3 |
分類 |
16921
|
一般件名 |
世界平和統一家庭連合
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
高額献金問題や銃撃事件など社会を揺るがせた出来事の裏で、統一教会の改革を望み、声を上げ続けてきた二世信者たち。教団と世間の狭間でゆらぎ、葛藤し、傷つきながらも信仰の拠り所を探し続ける8人の声を収める。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p242〜243 |
タイトルコード |
1002510012524 |
要旨 |
外にも内にも届かない、ほんとうの声。高額献金の問題、銃撃事件の衝撃。社会を揺るがせた出来事の裏で声を上げ続けてきた二世信者たちがいる。教団の改革を望んできた彼らは、いま、解散命令という節目をどう受け止めているのか。教団と世間の狭間でゆらぎ、葛藤し、傷つきながらも、信仰の拠り所を探し続ける―。 |
目次 |
第1章 壁の向こうの言葉 第2章 二世信者たちの声(アカリさん(20代・祝福二世)銃撃事件があってから、「こういうのを恨んでいた」って口にする二世が多くなって。 ミユキさん(30代・祝福二世)なんで自分はこの教会にいるの?いなくてもいいのに、いることを選択した自分ってなんだろう。 ナミさん(20代・信仰二世)私たちは間違って生まれたの?生まれてくること自体が悪なのか。 ほか) 第3章 統一教会は変わることができるのか(小嶌希晶氏(「信者の人権を守る二世の会」代表)私は教団を含む誰の代弁もしない。自分の言葉で、自分の責任で発信する。 勅使何原秀行氏(家庭連合 教団改革推進本部長)あの頃は朝アパートを出ると毎日テレビカメラが2台ぐらいは外に来ていました。 山口広氏(弁護士・全国霊感商法対策弁護士連絡会代表世話人)自分が自分の感覚として、これが納得できるかなということを常に思ってほしい。) |
著者情報 |
瓜生 崇 1974年、東京都生まれ。電気通信大学中退。大学在学中に浄土真宗親鸞会に入会、同講師部にて十二年間の活動後、脱会。脱会後にIT企業や印刷会社のシステムエンジニアを経て、2011年から滋賀県東近江市の真宗大谷派玄照寺住職。脱会後はカルトの脱会支援活動に尽力するほか、大学や高校、寺院などでカルト問題啓発のための講演をしている。大阪大学キャンパスライフ健康支援・相談センター招へい教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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