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書誌情報サマリ

書名

簡単な生活者の意見 (講談社文芸文庫)

著者名 秋山駿/[著]
出版者 講談社
出版年月 2025.4
請求記号 9146/12555/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238646210一般和書2階開架新着本貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 9146/12555/
書名 簡単な生活者の意見 (講談社文芸文庫)
著者名 秋山駿/[著]
出版者 講談社
出版年月 2025.4
ページ数 252p
大きさ 16cm
シリーズ名 講談社文芸文庫
シリーズ巻次 あD5
ISBN 978-4-06-539137-2
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 敗戦の夏、学校を抜け出し街を歩き回った少年は、やがて妻と住む団地から社会を注視する。高度経済成長の終焉からバブル期まで、虚偽に満ちた世相を奥底まで穿ち「生」の根底とはなにかを問う思索的散文集。
書誌・年譜・年表 年譜・著書目録:p224〜252
タイトルコード 1002510004420

要旨 一九四五年―敗戦の夏以降ひたすら街を歩き回り過ごす少年、数年後に道端で石ころを拾いその声を待ちつづける青年、石ころのように偶然・無名・任意の存在たらんとした男はやがて妻と二人で団地に住まい激変した社会や家族の姿を見つめ静かに問う。高度経済成長の終焉からバブル期まで定点観測的に年一回書評紙に寄せた随想を軸に、虚偽と欺瞞に満ちた時代に抗し、「生」の原点に迫る思索的散文集。
目次 団地という町
1(簡単な生活者の意見
中途半端な時間の中で
故郷に帰りゆくこころ
生真面目な喜劇の時代―団地通信1
怪し気な生活の謳歌―団地通信2
巨大な「リンチ場面」の演出―団地通信3
「惨めな生の意識」の確立―団地通信4 ほか)
2(兄の死
夫婦と私
家と女たち)
著者情報 秋山 駿
 1930・4・23〜2013・10・2。文芸評論家。東京生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。1956年から報知新聞社文化部のち整理部に勤務。60年、「小林秀雄」で群像新人文学賞評論部門当選。67年、中原中也や小松川女高生殺し事件を論じた第一評論集『内部の人間』を刊行。70年、報知新聞社退社。70年代より東京農工大学他の大学で文学を講じながら現代人の孤独な生の営為を特異な視点から追究する批評活動を展開。90年、『人生の検証』で伊藤整文学賞を受賞。96年、『信長』で野間文芸賞と毎日出版文化賞を受賞。97年、日本芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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