蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
アートプロジェクトの変貌 理論・実践・社会の交差点 (アルス双書)
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著者名 |
吉田隆之/編
中村史子/[ほか著]
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出版者 |
水曜社
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出版年月 |
2025.3 |
請求記号 |
7069/00318/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238645238 | 一般和書 | 2階開架 | 新着本 | | 在庫 |
関連資料
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美術展覧会 芸術と社会 アートマネジメント
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7069/00318/ |
書名 |
アートプロジェクトの変貌 理論・実践・社会の交差点 (アルス双書) |
著者名 |
吉田隆之/編
中村史子/[ほか著]
|
出版者 |
水曜社
|
出版年月 |
2025.3 |
ページ数 |
170p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
アルス双書 |
ISBN |
978-4-88065-582-6 |
分類 |
7069
|
一般件名 |
美術展覧会
芸術と社会
アートマネジメント
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
世界のあり方が問われる今、アートのあり方も変わるのか。制度や権威による承認を伴う芸術祭からの脱却は可能か。「2020年代」「パンデミック後」という節目をとらえ、領域横断的な議論によって、アートの行方を展望する。 |
タイトルコード |
1002510001454 |
要旨 |
世界のあり方自体が問われるなか、アートのあり方も変わる。制度や権威による承認を伴う芸術祭からの脱却は可能か?2020年代、パンデミック後という2つの節目をとらえ、領域横断的な議論によって、アートの行方を展望する。 |
目次 |
第1章 ビエンナーレ・トリエンナーレの行方―領域横断的な視点から(「ドクメンタ15」がアート・ワールドに提示した問いとは?(𠮷田隆之) 「参加」の広がり―国際芸術祭「あいた2022」を振り返って(中村史子) 芸術祭におけるボランティア/サポーターの成立と展開(藤原旅人) 各パネリストへの応答と論評(山本浩貴) パネルディスカッション、質疑応答(中村史子・藤原旅人・𠮷田隆之・山本浩貴)) 第2章 いちはらアート×ミックス―“森ラジオ ステーション×森遊会を事例に”(𠮷田隆之) 第3章 水と土の芸術祭と小須戸ARTプロジェクト―芸術祭位終了後の市民によるアートプロジェクトをめぐって(石田高浩) 第4章 札幌国際芸術祭2024―新しい芸術祭と市民との関わり(漆崇博) |
著者情報 |
𠮷田 隆之 大阪公立大学大学院都市経営研究科教授。日本文化政策学会理事。博士(学術)、公共政策修士(専門職)。東京藝術大学大学院音楽研究科修了。愛知県庁在職時にあいちトリエンナーレ2010を担当。研究テーマは、文化政策・アートプロジェクト論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 ビエンナーレ・トリエンナーレの行方
領域横断的な視点から
10-78
-
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2 いちはらアート×ミックス
森ラジオステーション×森遊会を事例に
79-104
-
吉田隆之/著
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3 水と土の芸術祭と小須戸ARTプロジェクト
芸術祭終了後の市民によるアートプロジェクトをめぐって
105-137
-
石田高浩/著
-
4 札幌国際芸術祭2024
新しい芸術祭と市民との関わり
139-161
-
漆崇博/著
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