蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238566228 | 一般和書 | 2階開架 | 新着本 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ジョゼ・メデイロス・フェレイラ 横田正顕 西脇靖洋
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
236/00094/ |
書名 |
カーネーション革命 世界を揺るがしたポルトガル政変の軌跡 |
著者名 |
ジョゼ・メデイロス・フェレイラ/著
横田正顕/訳
西脇靖洋/訳
|
出版者 |
明石書店
|
出版年月 |
2025.3 |
ページ数 |
328p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7503-5900-7 |
原書名 |
原タイトル:A revolução do 25 de abril 原著第3版の翻訳 |
分類 |
2369
|
一般件名 |
ポルトガル-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ポルトガルで、1974年から2年間にわたり行われた政治的変革「カーネーション革命」。独裁政権の崩壊と植民地帝国の解体、そして民主主義への複雑な移行過程まで、その民主化プロセスの全体像に迫る。年表なども収録。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p263〜266 関連年表:p282〜285 |
タイトルコード |
1002410091257 |
要旨 |
民主化の「第三の波」の原点。1974年4月25日の軍事クーデターから憲法施行期までの2年間にわたる政治的変革をどう評価するか。独裁政権の崩壊と植民地帝国の解体、そして民主主義への複雑な移行過程について、革命期の政治闘争に焦点を当てて、民主化プロセスの全体像に迫る記念碑的著作。 |
目次 |
第一章 四月二五日の出来事―「体制の終焉」作戦 第二章 一九七四年五月一日 第三章 五月一日から第一次臨時政府の発足まで 第四章 政治権力と脱植民地化 第五章 制度と政治体制をめぐる闘争―革命期の諸政党 第六章 MFAと軍の戦略 第七章 革命の社会的・経済的側面 結語 用語集(マヌエル・マルティンス) 資料 カーネーション革命の写真選(ジョルジェ・ダ・シルヴァ・オルタ) |
著者情報 |
フェレイラ,ジョゼ・メデイロス ポルトガル領アソーレス諸島(ポンタ・デルガダ)出身の政治家・大学教授。サラザール体制への反対と植民地戦争の終結を訴える学生闘争のリーダーとして頭角を現し、民主化後には外務大臣(1976〜1977年)、制憲議会議員、共和国議会議員、欧州議会議員を歴任した。学術界ではポルトガルの民主化、政軍関係、ポルトガルを取り巻く国際関係・欧州統合までカバーする多彩な歴史家として、その著作が本人没後も幅広く参照されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 横田 正顕 東北大学大学院法学研究科教授。法学修士(東京大学)。専門:比較政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西脇 靖洋 静岡文化芸術大学文化政策学部准教授。博士(国際関係論)(上智大学)。専門:国際関係論、ポルトガル政治外交史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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