蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
南陽 | 4231093446 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
933/23181/ |
書名 |
ある作家の夕刻 フィッツジェラルド後期作品集 (村上春樹翻訳ライブラリー) |
著者名 |
スコット・フィッツジェラルド/著
村上春樹/編訳
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2025.3 |
ページ数 |
395p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
村上春樹翻訳ライブラリー |
シリーズ巻次 |
f-6 |
ISBN |
978-4-12-005895-0 |
一般注記 |
2019年刊の再刊 |
分類 |
9337
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:異国の旅人 ひとの犯す過ち クレイジー・サンデー 風の中の家族 ある作家の午後 アルコールに溺れて フィネガンの借金 失われた十年 私の失われた都市 壊れる 貼り合わせる 取り扱い注意 若き日の成功 |
内容紹介 |
華やかな喧噪の日々から一転、30代半ばにして迎えた不遇の時代。作家としての窮状さえも、フィッツジェラルドは見事に小説に結実させていった-。1930年代の多彩な短篇小説とエッセイを村上春樹がセレクト。 |
タイトルコード |
1002410089035 |
要旨 |
「少しのあいだ彼は人生を心から愛した」(「ある作家の午後」)―一九三〇年代、不遇な状況にあって、フィッツジェラルドは多彩な短篇作を残した。終わりを迎えた希望、果たされることのなかった物事。それらを描いて美しい八篇の小説と、「壊れる」三部作ほか秀逸なエッセイ。早すぎる晩年のベスト集。 |
目次 |
短篇小説(異国の旅人 ひとの犯す過ち クレイジー・サンデー 風の中の家族 ある作家の午後 アルコールに溺れて フィネガンの借金 失われた十年) エッセイ(私の失われた都市 壊れる 貼り合わせる 取り扱い注意 若き日の成功) |
著者情報 |
フィッツジェラルド,フランシス・スコット 1896年、ミネソタ州生まれ。プリンストン大学を中退し陸軍に入隊。除隊後の1920年、処女長篇『楽園のこちら側』を出版、全米ベストセラーとなる。同年結婚したゼルダ・セイヤーとの華やかで奔放な暮らしぶりで時代の寵児となる。数多くの短篇を雑誌に発表するほか、長篇『美しく呪われたもの』『グレート・ギャツビー』などが高く評価されるが、世界恐慌、ゼルダの病などが生活に影をおとし始める。失意と困窮のうちにアルコールに溺れ、40年、心臓発作で急死(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 異国の旅人
11-68
-
-
2 ひとの犯す過ち
69-120
-
-
3 クレイジー・サンデー
121-167
-
-
4 風の中の家族
169-214
-
-
5 ある作家の午後
215-231
-
-
6 アルコールに溺れて
233-255
-
-
7 フィネガンの借金
257-283
-
-
8 失われた十年
285-297
-
-
9 私の失われた都市
301-327
-
-
10 壊れる
329-345
-
-
11 貼り合わせる
347-360
-
-
12 取り扱い注意
361-372
-
-
13 若き日の成功
373-388
-
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