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書誌情報サマリ

書名

愛情の病理「共依存症」

著者名 安田美弥子/著
出版者 太陽出版
出版年月 1998.06
請求記号 368/00076/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3230482659一般和書2階書庫 在庫 

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ボランティア活動 社会福祉-ドイツ

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 368/00076/
書名 愛情の病理「共依存症」
著者名 安田美弥子/著
出版者 太陽出版
出版年月 1998.06
ページ数 206p
大きさ 19cm
ISBN 4-88469-153-9
一般注記 付:表(1枚)
分類 36886
一般件名 アルコール依存症   家族関係
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009810018296

要旨 ドイツには、国家がボランティアを支援する制度が存在し、毎年約一〇万人が参加している。ナチ時代の負の過去と向き合いながら、社会に貢献したいという市民の意思を尊重し、国家に回収されない自立した活動を支えてきた。数々の批判と課題に挑戦し続ける政策の姿から、ボランティアと社会とのあるべき関係を見つめ直す。
目次 第1章 なぜボランティアを支援するのか―日独の事例から(日本のボランティア支援政策
ドイツのボランティア支援政策
訳語をめぐる検討)
第2章 負の過去と向き合う―ボランティア支援の歴史的展開(なぜボランティアの制度化が実現したのか
象徴的政策としての環境保護―一九九三年の法制化プロセス
徴兵制停止後を見据えて―二〇〇二年法改正にみる集権化
二〇一一年の歴史的転換―変わる政策的期待
支援と干渉の陸路で―「自発性」をめぐる議論の変容)
第3章 物言うボランティア―政治教育との接続(デモ行進するボランティア
ボランティアの政治性とその社会的受容
学校外政治教育としてのボランティア
ボランティア制度における政治教育の実践
「物言うボランティア」を目指す教育の課題)
第4章 「承認の文化」に向けて―社会的包摂か、格差の再生産か(「誰一人取り残されない」政策の理想と現実
ボランティア制度をめぐる議論の展開
二〇一九年法改正における「社会的包摂」
法改正後の課題―ボランティア支援は社会的包摂に寄与するか)
第5章 なぜ義務化が支持されるのか―揺れるボランティア制度(繰り返される「義務化」の議論
ボランティアは誰のものか―リベラルな価値と制度設計
コロナ禍における議論―奉仕義務をめぐって
「義務化」支持者の論理―政治的合意の継続と変容)
著者情報 渡部 聡子
 1982年北海道生まれ。北海道大学文学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)。東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター特任研究員などを経て、北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院助教。専門は現代ドイツ政治、ボランティア支援政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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