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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0110954948 | 一般和書 | 2階書庫 | 大型本 | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
N281/00139/ |
| 書名 |
日本の礎 |
| 著者名 |
共同通信社開発局/編
|
| 出版者 |
共同通信社開発局
|
| 出版年月 |
1968 |
| ページ数 |
1283p |
| 大きさ |
31cm |
| 分類 |
281
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| タイトルコード |
1009210012705 |
| 要旨 |
マックス・ウェーバーが「『実利論』に比べればマキャヴェリの『君主論』などたわいもない」と評した、紀元前の古代インドで王へ統治の要諦を説いた幻の書。冷徹なリアリズムと緻密な世界観、外交とインテリジェンスを重視した最強の戦略書の真髄を、『孫子』との比較や現代インドの行動原理に照らしながら解説する。 |
| 目次 |
序章 マックス・ウェーバーとキッシンジャーを唸らせた『実利論』 第1章 古代インドと『実利論』の誕生 第2章 国家統治で追求すべきは「実利」 第3章 マンダラ外交の真髄 第4章 インテリジェンス・ウォーを勝ち抜くために 第5章 カウティリヤの兵法―『孫子』との比較から 第6章 『実利論』から見る近現代インドの外交と政治 終章 『実利論』から日本は何を学べるか |
| 著者情報 |
笠井 亮平 1976年愛知県生まれ。岐阜女子大学南アジア研究センター特別客員准教授。中央大学総合政策学部卒業後、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科で修士号取得。専門は日印関係史、南アジアの国際関係、インド・パキスタンの政治。在インド、中国、パキスタンの日本大使館で外務省専門調査員として勤務後、横浜市立大学、駒澤大学などで非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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