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書誌情報サマリ
| 書名 |
淋しき越山会の女王 精選ルポルタージュ集 (中公文庫)
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| 著者名 |
児玉隆也/著
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| 出版者 |
中央公論新社
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| 出版年月 |
2025.1 |
| 請求記号 |
916/04301/ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
916/04301/ |
| 書名 |
淋しき越山会の女王 精選ルポルタージュ集 (中公文庫) |
| 著者名 |
児玉隆也/著
|
| 出版者 |
中央公論新社
|
| 出版年月 |
2025.1 |
| ページ数 |
408p |
| 大きさ |
16cm |
| シリーズ名 |
中公文庫 |
| シリーズ巻次 |
こ65-1 |
| ISBN |
978-4-12-207602-0 |
| 分類 |
916
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
38歳で早逝したルポライターの作品の中から、戦後の湿度を色濃くまとった日本人の姿を描いた秀作を厳選。田中角栄首相退陣の契機となった表題作をはじめ、自身の闘病記や夫人の手記も収録する。文庫オリジナル。 |
| 書誌・年譜・年表 |
児玉隆也略年譜:p403〜408 |
| タイトルコード |
1002410077140 |
| 要旨 |
三十八歳で早逝したルポライターが書き遺した作品の中から、戦後の湿度を色濃くまとった日本人の姿を描いた秀作を厳選。田中角栄首相退陣の契機となった表題作をはじめ、死と闘う自らを描いた闘病記「ガン病棟の九十九日」、夫人の手記も収録。 |
| 目次 |
1(淋しき越山会の女王 チッソだけが、なぜ) 2(『同期の桜』成立考 学徒出陣後三十年) 3(司王国―飢餓時代のメルヘン 鐘の鳴る丘―二十五年めの戦災孤児 遺族の村―靖国法案と遺族たち) 4(ガン病棟の九十九日) 田中角栄研究を書いて死んでいった夫(児玉正子) 児玉隆也との最後の日曜日―『ガン病棟の九十九日』について(吉行淳之介) |
| 著者情報 |
児玉 隆也 1937年兵庫県生まれ。60年、早稲田大学卒業後に光文社入社。『女性自身』編集部を経て72年よりフリーに。『文藝春秋』1974年11月号に発表した表題作「淋しき越山会の女王」は田中角栄首相退陣の契機となり、文藝春秋読者賞を受賞。著書に『一銭五厘たちの横丁』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)などがある。1975年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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