蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
昭和のスーパースター力道山 臨終の際に微かに動いた“三本の指”で何を伝えようとしたのか!?
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著者名 |
基佐江里/著
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出版者 |
蕗書房
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出版年月 |
2024.12 |
請求記号 |
7882/00497/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
中川 | 3032635025 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7882/00497/ |
書名 |
昭和のスーパースター力道山 臨終の際に微かに動いた“三本の指”で何を伝えようとしたのか!? |
著者名 |
基佐江里/著
|
出版者 |
蕗書房
|
出版年月 |
2024.12 |
ページ数 |
399p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-434-35275-1 |
分類 |
7882
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個人件名 |
力道山
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
臨終の際にベッドの上で、「三本の指」で何かを言い遺そうとした力道山。薄れゆく意識の中で、彼は何を伝えたかったのか。長い間“謎”とされてきた「三本の指」が意味するものに迫る。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p398〜399 |
タイトルコード |
1002410075912 |
要旨 |
右の画をご覧いただきたい。このベッドの上で力道山は、臨終(いまわ)の際に親指と小指を短く折り「三本の指」で何かを言い遺そうとした。この三本の指で何を言いたかったのか?ある人は「やり残した夢が三つあったんじゃないか」と言い、力道山とタッグを組んでいた豊登は「芳の里や吉村道明と三人で力を合わせ、プロレスの火を決して絶やすなと告げようとしたのだ」と説いた。また、敬子夫人は「千栄子と義浩、光雄の三人の子供たちを頼む」ということかと思い、「二つに分断された祖国の北朝鮮と韓国、そして日本の三国の友好を願ったのではないか」とも推測してみたという。力道山の「三本の指」に秘められた謎―著者・基が、新刊「昭和のスーパースター力道山」で、その謎を読み解く。 |
目次 |
力道山が遺した功績―「謝恩の碑」に刻まれた不滅の偉業 日米初の“宇宙中継(衛星中継)”で伝えられた「ケネディ大統領暗殺」の訃報 大統領暗殺五日後に見た悪夢―赤坂のナイトクラブ『ニュー・ラテンクォーター』の悲劇 傷跡は二センチほどで、小腸まで突き抜けていた 再手術―ストレッチャーで運ばれながら敬子夫人に「俺は死にたくない」 諸種の手当の甲斐もなく午後九時五十分、不幸な転帰となる―敬子夫人は二二歳で未亡人に 力道山年譜―出生、角界入り、自らマゲを切り廃業 プロレスに転向―単身アメリカへ渡り凱旋帰国 シャープ兄弟を迎え、日本で初めてのプロレス国際試合 力道山対木村政彦―昭和巌流島の決戦 対キング・コング、ルー・テーズ戦からフレッド・ブラッシー、ザ・デストロイヤー戦まで 力道山が見せた涙―敬子夫人が語る「素顔の力道山」 マスメディアに見る力道山の真実(パート1) マスメディアに見る力道山の真実(パート2) 力道山のタッグ・パートナー、遠藤幸吉氏に聞いた「日本プロレスの原点」 『ニュー・ラテンクォーター』のオーナー山本信太郎氏に聞く「力道山“刺傷事件”」の真実 吉村義雄氏が聞き取った「最期の言葉」 力道山は“三本の指”で何を伝えたかったのか? |
内容細目表:
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